バットマン役ベン・アフレック『フラッシュポイント』出演へ?単独映画で俳優交代か、新候補者の噂も浮上

最新作『ジャスティス・リーグ』(2017)が公開中のDC映画ユニバースにて、ブルース・ウェイン/バットマンを演じているベン・アフレックが、フラッシュを主人公とする映画『フラッシュポイント(原題:Flashpoint)』に出演する可能性が高まってきた。米Variety誌が伝えている。

今回の情報は、米ワーナー・ブラザースがDC映画ユニバースの製作陣営を再編しようとしていることから明らかになったもの。ザック・スナイダー、ジェフ・ジョンズといったキーパーソンの今後が伝えられるなかで、バットマン役について諸説流れていたアフレックについても言及されていたのだ。

米ワーナー、DC映画ユニバースの製作陣営を全面再編へ ― ザック・スナイダーの監督予定なし

単独映画『ザ・バットマン』で俳優交代か

Variety誌の記事には、アフレックの今後について以下のように記されている。

ベン・アフレックはバットマン役でフラッシュの単独映画に出演するとみられるが、マット・リーヴスの計画するバットマンの単独映画ではケープとカウルを身に着けない可能性が非常に高い。情報源によると、監督(リーヴス)は新しい才能をこの役柄に配したいのだという。

「フラッシュの単独映画」である『フラッシュポイント』は、DC映画ユニバースに大きな影響を与えるクロスオーバー作品になるとみられており、すでにガル・ガドット扮するワンダーウーマンが登場するという情報も存在する。ここにバットマンが加わっても、なんら不思議ではないだろう。

またアフレックは、単独映画『ザ・バットマン(仮題)』への出演を「検討している」と述べて、バットマン役からの「優雅でクールな引退のしかたを見つけたい」語っていた。『フラッシュポイント』に出演すれば、アフレックがDC映画にメインキャストとして登場するのはそれが3作目となる。そもそも、ワーナーとは何本に出演する契約を結んでいたのだろうか……?

バットマン、新たな候補者はジョン・ハム?

「ベン・アフレックがバットマン卒業」という噂がファンの間で物議を醸すなか、オンラインではその後任者にまつわる噂も同時に流れている。先日は『ナイトクローラー』(2014)などのジェイク・ギレンホールが後任者として検討されているといわれていたが、むろん真相はわからないままだ。

このたび米Rader Onlineは、また新たな後任者候補の情報を伝えている。あくまで噂レベルの情報にすぎないが、そこで名前が挙がったのは、『ベイビー・ドライバー』(2017)で鮮やかな印象を残したジョン・ハムだった。情報源の人物によれば、彼はバットマン役の獲得に情熱を燃やしているそうだ。

JON HAMM (ABC/Image Group LA) https://www.flickr.com/photos/disneyabc/15160097515/

 

実はベン・アフレックとジョン・ハムは、アフレックの監督作品『ザ・タウン』(2010)にハムが出演して以来の友人同士。しかし情報によると、ハムは『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(2016)や『ジャスティス・リーグ』を受けて、自分の方がバットマン役に合っていると考えたのだという。

ともかく記事によれば、ハムはマット・リーヴス監督へのアプローチを続けているそうだ。また監督も、ハムの出演したドラマ『マッドメン』(2007-2015)の大ファンということもあって好印象を抱いているという。ジェイク・ギレンホールの名前も候補には残っているが、アフレックと年齢や見た目が近いハムを起用すれば俳優の交代をスムーズに進められるという側面もあるようだ。

しかしながら、ジェイク・ギレンホールの名前が挙がった時と同じく、今回の情報もまた素直に受け取るべきものではないだろう。証言に確実な信憑性を認めることはできないし、そもそも見ようによっては、これはジョン・ハムへの単なるネガティブ・キャンペーンではないか。もっともこうした報道こそ、「アフレックがいつまでバットマンを演じるか」という話題への注目度の高さを示しているのだが……。

なお、ワーナーによるDC映画ユニバースの陣営再編は2018年1月に行われるとみられている。時を同じくして、アフレックの今後や『ザ・バットマン』についての情報が何かしら発表される可能性もありそうだ。

Sources: http://variety.com/2017/film/news/dc-films-justice-league-1202632214/
https://radaronline.com/videos/jon-hamm-wants-ben-affleck-batman-role/
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About the author

稲垣 貴俊(Takatoshi Inagaki)。THE RIVER編集部。わかりやすいことはそのままに、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすくしてお伝えできればと思っております。

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