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シガニー・ウィーバー、『エイリアン』シリーズで一番好きな作品とは ─「最も満足のいくものだった」

Sigourney Weaver シガニー・ウィーバー
Photo by Gage Skidmore https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Sigourney_Weaver_by_Gage_Skidmore_2.jpg

リドリー・スコット、ジェームズ・キャメロン、デヴィッド・フィンチャー、ジャン=ピエール・ジュネ。錚々たる巨匠たちが、エイリアンシリーズの監督を務めてきた。この度、4名の監督が作り上げた作品すべてに出演を果たしてきたシガニー・ウィーバーが、シリーズの中で最も好きな作品について答えている。

シガニーは、『エイリアン』第1作目から第4作まで、エレン・リプリーという大役を務めた。エイリアンを前にしても勇敢に戦う宇宙航海士で、映画史において、“勇敢に戦う女性像”を世間に定着させたキャラクターのひとりともいわれている。

そんな先駆者ともいえるシガニーが、米Colliderのインタビューに登場。『エイリアン』シリーズで最も好きな作品について問われたところ、「それは本当に難しいですね」と迷いながらも、ジェームズ・キャメロンによる『エイリアン2』と明かした。その理由として、「ジム(ジェームズ・キャメロン)は、驚くべきほどの物語を構築するセンスがある」という。

『エイリアン2』では、リプリーがエイリアンから逃れ、脱出艇の中で冷凍睡眠をしながら救援を待っていたところ、サルベージ船に偶然にも助けられる。一命を取りとめたリプリーは、57年間も宇宙を漂っていたことや、その間に愛する娘が他界していたことを明かされる。また、これまでの出来事の説明を求められたリプリーだが、エイリアンの存在について説明しても、周囲からは全く信用されなかった。

そんな苦境に立たされたリプリーが、「最終的に何をするのか、そして新たな家族を見つけていく」という姿が、キャラクターを紹介するための物語として、シリーズの中で最も成功していたと、シガニーは説明している。「リプリーにとって、2作目が最も満足のいくものだったでしょう」。たしかに、リドリー・スコットによる『エイリアン』では、あらゆるキャラクターがサバイバルを繰り広げるという内容だったため、リプリーひとりに焦点が当てられることはなかった。

ちなみに、シガニーは以前、「リプリーは役割を全うしたと思うので、休ませてあげるべきでしょう」と胸の内を語っていた。どうやらリプリー役の再演には前向きではなさそうだ……。

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Source: Collider

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THE RIVER編集部
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