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ベール&ロビー&ワシントンの仲良しトリオが殺人犯に? ─ デヴィッド・O・ラッセル最新作、豪華共演『アムステルダム』米予告編

クリスチャン・ベール&マーゴット・ロビー&ジョン・デヴィッド・ワシントン&ロバート・デ・ニーロら豪華スターが集結、『世界にひとつのプレイブック』(2012)『アメリカン・ハッスル』(2013)などのデヴィッド・O・ラッセル監督最新作『アムステルダム(原題:Amsterdam)』の米国版予告編が公開された

予告編のナレーションでも語られているように、オランダはアムステルダムで絆を深めた2人の兵士と1人の看護師が、何があってもお互いのことを守ると誓う。しかし、3人はとある殺人事件の犯人として、冤罪をかけらてしまう。

ロバート・デ・ニーロ演じる男に助けを求めるも、映像を観る限り良い結果は得られなさそう。マーゴット・ロビー演じる看護師は「私たちが知っているよりもずっと大きなものが裏にある」と話し、殺人事件には黒幕の存在が示唆されている。テン・イヤーズ・アフターの代表曲『I’d Love to Change the World』に乗せてスタイリッシュかつコミカルなテンポで繰り広げられる物語はどんな結末を迎えることになるのか。

共演者も豪華だ。テイラー・スウィフト、ラミ・マレック、ゾーイ・サルダナ、アニャ・テイラー=ジョイ、クリス・ロック、マイク・マイヤーズ、マイケル・シャノン、ティモシー・オリファント、アンドレア・ライズボロー、マティアス・スーナールツ、アレッサンドロ・ニヴォラが名を連ねている。それぞれが個性的なキャラクターに扮することになりそうだ。

製作は米20世紀スタジオが務め、ラッセル監督は脚本と製作を兼任。撮影監督には、『ゼロ・グラビティ』(2013)『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』(2014)『レヴェナント: 蘇えりし者』(2015)でアカデミー賞撮影賞3年連続受賞を成し遂げた、“チーボ”ことエマニュエル・ルベツキが就任している。

映画『アムステルダム』は2022年11月22日、米公開予定。

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SawadyYOSHINORI SAWADA

THE RIVER編集部。宇宙、アウトドア、ダンスと多趣味ですが、一番はやはり映画。 "Old is New"という言葉の表すような新鮮且つ謙虚な姿勢を心構えに物書きをしています。 宜しくお願い致します。ご連絡はsawada@riverch.jpまで。

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