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『ブレードランナー2049』ヒロインのAI役女優、マリリン・モンロー演じる ─ Netflix映画『ブロンド』に出演交渉中

ブレードランナー 2049
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『ブレードランナー2049』(2017)でヒロインのAIシステム、ジョイ役を演じたアナ・デ・アルマスが、Netflix映画『ブロンド(邦題未定、原題:Blonde)』の出演交渉に入っていることがわかった。米Colliderが報じている。

今回の報道によれば、出演契約が結ばれた場合、アルマスはハリウッドの黄金期を象徴するセックス・シンボル、女優マリリン・モンローを演じるという。本作は、作家ジョイス・キャロル・オーツによるマリリン・モンローの伝記文学『ブロンド マリリン・モンローの生涯』(講談社刊)を映像化するもの。脚本・監督は『ジェシー・ジェームズの暗殺』(2007)や『ジャッキー・コーガン』(2012)のアンドリュー・ドミニク。これら2作品で主演を務めた俳優ブラッド・ピットがプロデューサーを務める。


Colliderの入手した情報によれば、アルマスは交渉の初期段階にあるとのこと。またNetflixは、2019年3月14日(米国時間)の時点で『ブロンド』の製作にゴーサインを出してはいないという。ただし一部情報によれば、早ければ2019年夏にも撮影が始められる可能性があるようだ。

『ブロンド』では原作の伝記をもとに、少女ノーマ・ジーン・モーテンソンが女優マリリン・モンローとして映画界で成功を収めていく様子のほか、結婚の失敗や薬物依存など波乱続きだった私生活が描かれるという。
アンドリュー監督はColliderに対して、『ブロンド』が「人間の条件を描く作品になる」こと、幼少期のトラウマが公私の分裂した大人を生んでしまうことについて描くストーリーとなることを明らかにしている。ハリウッドを舞台とする業界内幕物であり、誰もが知るスター女優の人生に迫る一本となるわけだが、はたしてどんな仕上がりになるのだろうか……。

キアヌ・リーブス主演『ノック・ノック』(2015)で注目されたアルマスは、『ブレードランナー2049』のほか、『ウォー・ドッグス』(2016)や『スクランブル』(2017)に出演。今後の出演作品には、ダニー・ボイル監督が“もし世界からビートルズが消えてしまったら”を描くミュージカル・コメディ『Yesterday(原題)』や、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』(2017)ライアン・ジョンソン監督の新作映画『Knives Out(原題)』がある。ハリウッドが熱い視線を注ぐ注目女優のひとりといって間違いはないだろう。

映画『ブロンド(邦題未定、原題:Blonde)』の製作・配信時期は未定。『ブレードランナー2049』Blu-ray&DVDは発売中。

Source: Collider

Writer

稲垣 貴俊
稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

THE RIVER編集部。「わかりやすいことはそのまま、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすく」を信条に、主に海外映画・ドラマについて執筆しています。国内舞台作品の執筆・創作にも携わっています。ビリー・アイリッシュのライブに行きたい。お問い合わせは inagaki@riverch.jp まで。

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