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2019年『アベンジャーズ4』は予想外の展開に?脚本家が謎の発言「みなさんはまだ何も知らない」

アベンジャーズ
© Walt Disney Studios Motion Pictures 写真:ゼータ イメージ

2008年『アイアンマン』に始まったマーベル・シネマティック・ユニバースのストーリーは、映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』、そして2019年公開『アベンジャーズ』第4作(正式タイトル不明)で一つの区切りを迎える。
かつて『インフィニティ・ウォー』パート1・パート2として構想された2作品は、現在タイトルの異なる別の作品として製作されている。過去に登場したキャラクターが勢揃いするコンセプトは同じだが、アンソニー&ジョー・ルッソ監督は「純粋な前後編ではない、独立した作品」だと述べているのだ。

『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の撮影現場にて、2作品の脚本を執筆したスティーブン・マクフィーリー氏&クリストファー・マルクス氏は、来たる『アベンジャーズ』第4作について謎のコメントを発している。真相はつかめないものの、この2作品が奇妙な関係をもっていることはどうやら間違いなさそうだ。

「みなさんはまだ何も知らない」

脚本家であるスティーブン氏&クリストファー氏は、ルッソ監督と同じく、『アベンジャーズ』第4作が『インフィニティ・ウォー』の流れを汲んだストーリーであることを認めている。特にスティーブン氏は、この2作が闇の帝王サノスとインフィニティ・ストーンをめぐる物語であることをはっきり明言しているのだ。

「みなさんは『インフィニティ・ウォー』で何が起こるのかをよくご存知ですよね。誰が悪役で、彼が何を望んでいるのか。それは(第4作でも)変わりませんし、そのようになります。その中でできる限りのツイスト(ひねり)を加えていきますよ。」

それでも、とスティーブン氏は言う。「それでもみなさんは『アベンジャーズ4』について何も知りません。誰も(真実を)知らない、そのことに僕はすごくワクワクしてるんです」と。

「僕はずっとインターネットをチェックしてますが、まだ誰もが何も知りません。4作目では『インフィニティ・ウォー』のストーリーが解決されますし、(2作品は)明らかに繋がっているんですが、それでも別々のジャンルだと思いますね。僕らは一本の映画を半分に割って、“はい、じゃあ続きは1年後ね!”とはしたくなかったんです。作風や構造の面でも、まるで違うストーリーですよ。」

一方でスティーブン氏は、「『インフィニティ・ウォー』がなければ4作目もありえない」と述べており、「朝食のあとにランチを食べるような感じになれば」と語っている。またクリストファー氏も、スティーブン氏の言葉を言いかえる形で「(物語を)一時停止して、再開するような感じではありませんよ」と強調するのだ。

ルッソ監督、そして脚本家の二人が口を揃えているのは、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』そして『アベンジャーズ』第4作がお互いに繋がりを持ちつつも、作風や構造、ストーリーの面で「まるで違う」という点だ。スティーブン氏の言葉を信じるなら、おそらく『インフィニティ・ウォー』は単独で物語を終えることになるだろう。しかし、それでいてサノスのインフィニティ・ストーン探しがその後も続くとは?
ちなみに『インフィニティ・ウォー』以降には、『アントマン&ワスプ(原題:Ant-Man and the Wasp)』でアントマンの“パートナー”ワスプが初登場し、さらにブリー・ラーソン演じるキャプテン・マーベルが同名の単独映画で参戦する。この2人が4作目のカギを握っている可能性も高そうだが……推理すれば推理するほど、その謎は深まる一方である。

映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』は2018年4月27日より全国ロードショー。なお『アベンジャーズ』第4作(正式タイトル不明)は2019年5月3日に米国公開予定だ。

『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』ウェブサイト:http://marvel.disney.co.jp/movie/avengers-iw.html

Sources: Comicbook.com(1, 2
© Walt Disney Studios Motion Pictures 写真:ゼータ イメージ

 

Writer

稲垣 貴俊
稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

THE RIVER編集部。わかりやすいことはそのままに、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすくお伝えしたいと思っています。お問い合わせは inagaki@riverch.jp へ。

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