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【ネタバレ】『アベンジャーズ4』シュリ役レティーシャ・ライトがうっかり発言? ― セバスチャン・スタンに続いて

レティーシャ・ライト
Photo by Gage Skidmore https://www.flickr.com/photos/gageskidmore/35852207790/ Remixed by THE RIVER

マーベル・スタジオが秘密主義を徹底して作り上げている映画アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018)およびアベンジャーズ』第4作(正式タイトル不明)では、出演者もプロモーションやイベントで余計なことを口走ってしまわないよう苦心しているようだ。なにしろ超大型クロスオーバー作品たる両作では、撮影現場で誰と共演したのかすらうっかり喋れないのである。

しかし言わずもがな、俳優たちも人間だ。ファンへのサービス精神で口にした言葉が、本編の内容を占う重要な発言だったということも少なくない。このたび“うっかり発言”が飛び出したとみられるのは、『ブラックパンサー』(2018)でティ・チャラの妹シュリを演じたレティーシャ・ライトだった。

注意

この記事には、映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』のネタバレ、および『アベンジャーズ』第4作のネタバレと捉えうる情報が含まれています。このページをSNSにてシェア頂く際は、記事内容に触れないようお願い致します。

アベンジャーズ インフィニティ・ウォー
© 2018 MARVEL
ブラックパンサー
『ブラックパンサー』シュリ(右)©Walt Disney Studios Motion Pictures 写真:ゼータ イメージ

シュリ、スター・ロードと共演か?

MCM London Comic Conに登場したレティーシャは、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の撮影を非常に楽しんだことを明かしている。そこで彼女は舞台裏のエピソードとして、スター・ロード役クリス・プラットとの交流を語ったのだった。

「クリス・プラットは本当にすばらしい人ですよ。いきなり現れて聖書の言葉を語ってくれたかと思えば、ダンスして去っていく。すごいですよ、大好きですね。」

撮影現場でクリスが何をしているのかはちょっと掴みきれないが、とにかく彼なりのコミュニケーションを共演者と取っているということだろう。そしてレティーシャは、そのふるまいにいたく感心しているわけだだ……が、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』でスター・ロードとシュリは共演していない。シュリはワカンダのシーンのごく一部にしか登場しておらず、クリスがたまたま撮影現場を訪問したのでもないかぎり、舞台裏で顔を合わせることはなかっただろう。

では、クリスとレティーシャはどこで共演したのか? 有力だと思われるのが、『アベンジャーズ』第4作に存在するという“全員が登場するシーン”だ。バッキー・バーンズ/ウィンター・ソルジャー役のセバスチャン・スタンは、2018年4月中旬にこんなことを口走っていたのである。

「全員が揃っていたと思います、シーンの中身については話せないんですけど。[中略](撮影現場で)あたりを見回すと、全員いるんです。サミュエル・L・ジャクソン(ニック・フューリー役)、マイケル・ダグラス、ミシェル・ファイファー……。」

この発言が飛び出した当時、これは『アントマン&ワスプ』(2018)のハンク・ピム&ジャネット・ヴァン・ダイン夫妻が『アベンジャーズ』第4作に登場するという重要情報として解釈しうるものだった。しかし『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の結末を経た後では、サノスの「指パッチン」によって消滅したニック・フューリーがそこに存在する以上、そもそもどうやって全員が集合するのかはなおのこと想像がつかない……。

なお『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の終了時点でスター・ロードは消滅、シュリの安否は不明。しかし厄介なのは、仮に今後「クリス・プラットとレティーシャ・ライトの共演シーンがある」としたところで、二人が無事なのかそうでないのか、復活するのかしないのか、という点は予想のしようがないところである。ひとつだけ確かなのは、今や観客たちは、作り手たちの掌の上で完全に踊らされているということだけだ。

映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』は2018年4月27日より全国の映画館にて公開中。『アベンジャーズ』第4作は2019年4月26日(金)に米国公開予定。

『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』公式サイト:http://cpn.disney.co.jp/avengers-iw/

Source: SCREENGEEK
Eyecatch Image: Photo by Gage Skidmore

Writer

稲垣 貴俊
稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

「わかりやすいことはそのまま、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすく」を信条に、主に海外映画・ドラマについて執筆しています。THE RIVERほかウェブ媒体、劇場用プログラム、雑誌などに寄稿。国内の舞台にも携わっています。お問い合わせは inagaki@riverch.jp まで。

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