『アベンジャーズ4』上映時間、『インフィニティ・ウォー』より長くなる可能性 ― 監督がコメント

いよいよ世界公開が迫る映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』は、2008年より始まったマーベル・シネマティック・ユニバースの集大成だ。つづく『アベンジャーズ』第4作(正式タイトル不明)は、その集大成を“終える”作品とあって、本作をしのぐ規模となることが今から予想されている。

『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の上映時間は、当初の情報から変更が加わって149分とアナウンスされている(2018年4月23日現在)。しかし、マーベル・シネマティック・ユニバース史上最長となった本作を『アベンジャーズ』第4作が軽く超えていく可能性は高そうだ。アンソニー&ジョー・ルッソ監督が米Colliderのインタビューにて示唆している。

インタビュアーの「第4作は『インフィニティ・ウォー』より長くなりますか?」という質問に対して、ジョー監督は「そうですね」と一言。「3時間の映画になるかもしれないってことでしょうか? ディズニー映画にはかつてないことですが……」という言葉には、二人が少しずつ違う見解を示している。

アンソニー: (ディズニー/マーベルから)上映時間の指定を受けたことはないんですよ。

ジョー: (第4作は)簡単に3時間の映画になるでしょうね。今は素材に一生懸命向き合ってますよ、あるべきペースで(映画を)進めたいですから。これから(内容を)絞っていくことになります。

アンソニー: まだ丸一年くらい作業が残ってるんですよ。

ジョー: 『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』よりは長くなると思います

アンソニー: 今の時点ではっきりしたことは言えません

ジョー: こんな感じですよ。僕は「長くなる」と言ってて、彼は「わからない」と言ってる(笑)。

ただし二人は、現時点での編集版が非常に長いものであることを認めている。アンソニー監督によれば「粗編集とも呼びづらい」ほど未完成の内容だというが、ジョー監督いわく「史上最長記録」なのだとか。『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の公開を経て、これから本格的に作品の仕上げ作業が進められることになるのだろう。

 

そんなルッソ監督は、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』そして『アベンジャーズ』第4作という超大作映画を2本同時に製作するという荒業をひとまず終えたばかり。今後は第4作に集中していくわけだが、現状どちらの製作がより大変だったのだろうか? 英GamesRadar+の取材では、こんなコメントが聞かれている。

ジョー: 『インフィニティ・ウォー』ですね。第4作の撮影中、限られた時間の中で作品を仕上げていったので……。製作中、僕たちはまぎれもなく一人二役を務めていたんですよ。

映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』は2018年4月27日より全国ロードショー。『アベンジャーズ』第4作(正式タイトル不明)は2019年5月3日に米国公開予定だ。

『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』公式サイト:http://cpn.disney.co.jp/avengers-iw/

Sources: Collider, GamesRadar+
© Walt Disney Studios Motion Pictures 写真:ゼータ イメージ

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