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『アントマン&ワスプ:クアントゥマニア』米公開、2023年2月に繰り上げ ─ 『キャプテン・マーベル』続編は延期に

アントマン&ワスプ
(C)Marvel Studios 2018

マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)作品アントマン&ワスプ:クアントゥマニア(原題)』および『ザ・マーベルズ(原題)』の米国公開日が入れ替えられたことがわかった。米Deadlineなどが報じている。

アントマン』シリーズの第3作『アントマン&ワスプ:クアントゥマニア』は2023年7月28日に米国公開予定だったが、このたび2月17日に繰り上げが決定。当初は2月公開予定だった、『キャプテン・マーベル』(2019)の続編映画『ザ・マーベルズ』が7月28日に繰り下げられることになった。

報道によると、今回の公開日変更は『ザ・マーベルズ』よりも『アントマン&ワスプ』の製作が順調に進んでいるためだという。『アントマン&ワスプ』の撮影は2021年11月に終了しているが、『ザ・マーベルズ』はまだ撮影を残している段階。今後のスケジュールを鑑みて公開順が変更されたことになるが、これは両作のストーリーがさほど緊密に繋がっていないことを示唆するものといえる。

キャプテン・マーベル
© 2019 MARVEL

『アントマン&ワスプ:クアントゥマニア』には主演のポール・ラッド&エヴァンジェリン・リリーのほか、マイケル・ダグラス、ミシェル・ファイファーらが続投する。『ザ・ファイブ・ブラッズ』(2020)のジョナサン・メジャースがヴィランの征服者カーン、『名探偵ピカチュウ』(2019)のキャスリン・ニュートンがキャシー・ラングを演じるほか、『ゴーストバスターズ』シリーズのビル・マーレイも出演。監督はシリーズ前2作のペイトン・リードが務める。物語の詳細は不明だが、マルチバースにまつわる「ロキ」(2021-)とのリンクも予想される一作だ。

また『ザ・マーベルズ』には、キャプテン・マーベル/キャロル・ダンバース役のブリー・ラーソンをはじめ、「ワンダヴィジョン」(2021)からモニカ・ランボー役のテヨナ・パリス、「ミズ・マーベル」のカマラ・カーン役イマン・ヴェラーニが登場。監督は『キャンディマン』(2021)のニア・ダコスタが務める。

映画『アントマン&ワスプ:クアントゥマニア(原題)』は2023年2月17日、『ザ・マーベルズ(原題)』は同年7月28日に米国公開予定

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Sources: Deadline, Variety

Writer

稲垣 貴俊
稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

「わかりやすいことはそのまま、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすく」を信条に、主に海外映画・ドラマについて執筆しています。THE RIVERほかウェブ媒体、劇場用プログラム、雑誌などに寄稿。国内の舞台にも携わっています。お問い合わせは inagaki@riverch.jp まで。

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