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DC『バットガール』映画版、『バッド・ボーイズ』監督が就任 ─『ハーレイ・クイン』脚本家も

バットガール
※画像はイメージです Photo by Ed's Toy Box https://www.flickr.com/photos/edwicks_toybox/21517087693/ Remixed by THE RIVER

長らく企画が進められてきた、DCコミックスによる『バットガール(原題:Batgirl)』映画版に、『バッドボーイズ フォーライフ』(2020)アディル・エル・アルビ&ビラル・ファラーが起用されたことがわかった。米Deadlineが報じている。

アルビ&ファラーは、マーベルドラマ「Ms.マーベル」でも監督を務めている気鋭の人材だ。スペクタルなアクションを得意とする監督だけあって、本作でもその派手さぶりに期待したいところだ。

このたび本作の脚本家も判明しており、クリスティーナ・ホドソンが就任している。ホドソンは、『バンブルビー』(2018)や『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』(2020)にて脚本を担当していたことでも知られる。DC映画に再び新風を巻き起こすことだろう。

なお、HBO Maxにて限定配信予定にある本作の概要は、ゴッサム・シティのジェームズ・ゴードン警察長官の娘、バーバラ・ゴードンの活躍を描く物語とのみ伝えられている。バーバラ・ゴードンがバットガールになるまでのオリジンストーリーとなるのか、それともバットガールとしてバットマンとともにゴッサム・シティの平和を凶悪犯たちから守る姿が描かれるのか。

Source: Deadline

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Minami

THE RIVER編集部。「思わず誰かに話して足を運びたくなるような」「映像を見ているかのように読者が想像できるような」を基準に記事を執筆しています。映画のことばかり考えている“映画人間”です。どうぞ、宜しくお願い致します。

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