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デイヴ・バウティスタ、『ワイルド・スピード』スタジオ側の打診に「興味ない」と断る

Dave Bautista デイヴ・バウティスタ
Photo by Gage Skidmore https://www.flickr.com/photos/gageskidmore/9361542353

屈強な男女がカーアクションを繰り広げる『ワイルド・スピード』シリーズ。ヴィン・ディーゼルとポール・ウォーカーのW主演に始まり、回を重ねるごとにタイリース・ギブソンやドウェイン・ジョンソン、ジェイソン・ステイサム、イドリス・エルバら名だたる肉体派俳優がフランチャイズに参加してきた。実は、この強力な面々に名を連ねる可能性があった俳優がいる。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのドラックス役などで知られるデイヴ・バウティスタだ。

筋肉俳優が多く集まる『ワイルド・スピード』シリーズの出演者として、元プロレスラーで並々ならぬ体格を持つバウティスタに打診が行くのは納得できる。シリーズとの親和性も良さそうなバウティスタだが、どうやら本人はまるで関心を示していなかったようだ。

Colliderとのインタビューに出演したバウティスタは、米ユニバーサル・ピクチャーズと面会したときのことを回顧。「彼らは『ワイルド・スピード』について話したがっていたんです」と、出演の打診を受けていたことを明かしたのだ。もっとも、バウティスタは「興味ないんですよ」と答え、「マーカス・フェニックスについて話しましょうよ」と詳しい説明を聞くこともなく話題を切り替えたという。

バウティスタが言及したマーカス・フェニックスとは、ゲーム『Gears of War』の主人公。2018年には、マーカスが「夢の役」であることをバウティスタは明かしており、権利を持つユニバーサルに何度も電話をかけて、企画の進捗を聞いていたほどだという。2019年にはマーカス役とはいかなかったものの、『Gears of War』シリーズの第6作『Gears 5』に本人役で登場を果たしている

また、バウティスタはユニバーサルに加え、米ワーナー・ブラザースと面会したときのことも明かしている。様々な企画の話し合いが行われたというが、バウティスタは「ベインについて話しましょうよ」とやはり自ら企画を持ちかけたのだそう。ベインは、『ダークナイト ライジング』(2012)でトム・ハーディが演じたDCコミックスのスーパーヴィラン。「トム・ハーディのべインの演技は素敵でしたし、映画も好きでした」と語るバウティスタは、「僕なら演技面だけでなくフィジカルでの正義をもたらすこともできた」と意欲を伝えている。なお、ベインを演じることについてバウティスタは、米ワーナー・ブラザースとの面会で直談判していたことを以前にも明かしていた。ともあれ、大手スタジオからのオファーといえども、なりふりかまわず承諾するのではなく、自身の関心に基づいた選択を行っているのだろう。

ちなみに、バウティスタのほかに、『ヒットマン』(2007)『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』(2019)などで知られる俳優ティモシー・オリファントも『ワイルド・スピード』での役をオファーされていたひとり。今ではアイコニックなキャラクターとなった主人公ドムことドミニク・トレット役の打診を受けていた。ヴィン・ディーゼルとは違った雰囲気のオリファントだが、ディーゼルよりも先に声をかけられていたようだ。オリファントは断った理由について「誰も観ないだろうと思った」と話している。なお、後悔はしていないという。

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Source: Collider,Watch What Happens Live with Andy Cohen

Writer

SAWADA
SawadyYOSHINORI SAWADA

THE RIVER編集部。宇宙、アウトドア、ダンスと多趣味ですが、一番はやはり映画。 "Old is New"という言葉の表すような新鮮且つ謙虚な姿勢を心構えに物書きをしています。 宜しくお願い致します。

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