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キアヌ・リーブスを1年間尾行して役作りした『ビルとテッドの時空旅行』娘役「台所もトイレもついて回った」

ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!
© 2020 Bill & Ted FTM, LLC. All rights reserved.

キアヌ・リーブスが長年熱望し完成した『ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!』が、2020年12月18日より公開となる。

本作では、主演のアレックス・ウィンターとキアヌ・リーブスそれぞれの娘が登場。演じるのはサマラ・ウィービング、ブリジット・ランディ=ペインだ。

ふたりの娘としてピッタリな配役について、プロデューサーのスコット・クルーフのインタビューと過去作やメイキングなどを繋いだ特別映像がTHE RIVER限定公開となった。

シリーズ1作目『ビルとテッドの大冒険』について、プロデューサーのスコット・クルーフは「18歳前後の若手俳優がオーディションに殺到した。アレックスとキアヌは会場で常に一緒にいた」と回想。インタビューの合間に挿入される若かりしころの‘’ビルとテッド‘’の映像からは、まだ幼さもありながらも、エネルギッシュな演技が垣間見える。

さらにスコットは、本作でビルとテッドの娘役を演じたにふたりについて、「ブリジットとサマラも似たような絆が見られた」「まるでデジャブのようだった」と語っている。ブリジット・ランディ=ペインは、「キアヌを1年間尾行した。台所もトイレもついて回った」と驚きの役作りを披露。アレックスは、「2人も音楽が大好きなんだ。僕らの娘役うってつけ」「唯一無二」と絶賛している。

『ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!』は、「世界を救う音楽」を奏でるため協力する「父娘」の絆も注目だ。

映画『ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!』は2020年12月18日(金)TOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開。

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THE RIVER編集部THE RIVER

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