マーベル『ブラックパンサー』全世界で5億ドルの大台突破へ!ディズニー、2018年興収が早くも10億ドル超え

歴史的ヒットを記録している、映画『ブラックパンサー』の勢いはまだまだ続いている。
マーベル・シネマティック・ユニバースの第18作となる本作は、2018年2月16日(現地時間)の米国公開後、わずか4日間で米国興行収入が2億4,200万ドルを突破。これは『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』(2017)が4日間で記録した成績を上回る、まさに衝撃的な数字だった。

そして2018年2月22日(米国時間)、『ブラックパンサー』は公開から7日を経て、早くも全世界興行収入が5億ドルの大台に乗ろうとしている。米国の複数メディアが伝えた。

『ブラックパンサー』大ヒット、勢い止まらず


Variety誌によれば、2月21日(米国時間)、『ブラックパンサー』は国内で1,450万ドルを稼ぎ出した。水曜日の興行収入として、これは『アベンジャーズ』(2012)の1,360万ドルを抜いてマーベル・シネマティック・ユニバース史上最高の数字だという。同日時点で、本作の米国興収は2億7,750万ドルに達している。

その一方、海外でも『ブラックパンサー』は好調だ。大ヒットを記録しているのはイギリス(3,040万ドル)と、撮影が行われた韓国(2,950万ドル)だが、同じく2月21日(米国時間)時点で海外興収は2億1,360万ドルを記録した。米国興収と合算すると4億9,110万ドルとあって、22日中に5億ドル(約535億円)を突破するのは間違いない状況なのである。

まさしく破竹の勢いで興行収入を伸ばし続ける『ブラックパンサー』だが、今週末にはロシア、ベトナム、ペルーなどで劇場公開を迎えるほか、つづく3月1日には日本で、3月9日には巨大市場である中国でも封切られることになる。米国内の動向も含めて、さらなる大ヒットに期待がかかるところだ。

 

なお『ブラックパンサー』や『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』のヒットによって、2月22日(米国時間)にも、ウォルト・ディズニー・カンパニーは2018年の累計興行収入が10億ドルを突破する見込み。わずか52日間で恐るべき金額を稼ぎ出してしまったわけだが、今年のディズニーには『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(4月27日公開)や『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』(6月29日公開)、さらに注目のアニメ作品も複数控えている。他の追随を許さぬ進撃ぶりとは、まさにこのことではないか……。

ちなみに本作の脚本・監督を務めたライアン・クーグラーは、この未曾有のスマッシュヒットを受けて、感謝の気持ちを手紙で発表している。すさまじい成果を収めた一方で謙虚な姿勢を忘れない、その人柄にも注目してほしい。

映画『ブラックパンサー』は2018年3月1日より全国ロードショー

Sources: http://variety.com/2018/film/news/box-office-black-panther-avengers-1202707507/
http://www.comingsoon.net/movies/news/925113-black-panther-passing-the-500-million-mark-globally-today
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THE RIVER編集長。ライター、メディアの運営や映画などのプロモーション企画を行っています。お問い合わせは nakatani@riverch.jp まで。

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