イーサン・ホークが連続誘拐犯役、『ブラック・フォン』7月公開決定 ─『ドクター・ストレンジ』監督、死者からの電話で密室から脱出せよ

『ドクター・ストレンジ』(2016)などのスコット・デリクソンがホラージャンルに帰ってきた。イーサン・ホーク主演、ジェイソン・ブラム製作による新作映画『The Black Phone(原題)』が、『ブラック・フォン』として2022年7月1日(金)より日本公開されることが決定した。あわせて、キービジュアルと予告編が公開されている。
本作の舞台は、子供の連続失踪事件が起きているコロラド州のとある町。気が小さく独り立ちできない少年フィニー(メイソン・テムズ)は、ある日の学校の帰り道、マジシャンだという黒風船を持った男(イーサン・ホーク)と出くわす。「マジック見るかい?」の一言を男が発したかと思うと、フィニーは黒いバンに無理やり押し込まれ、気が付いた時には地下室に閉じ込められていた。壁に囲まれたその部屋には鍵のかかった扉と鉄格子の窓、そして“断線している黒電話”。しかし、その断線しているはずの電話のベルが突如鳴り響く。それは、この部屋の恐怖と真実を知る“死者からのメッセージ”だった。
一方、妹のグウェン(マデリーン・マックグロウ)は兄の失踪に関する不思議な予知夢を見たという。夢の記憶を頼りに、必死に兄の行方を探し始める……。
原作は、稀代のスリラー作家として名を馳せるスティーヴン・キングの息子、ジョー・ヒルが2005年に発表した作家デビュー短編集『20世紀の幽霊たち』に収められた名短編「黒電話」。その原作を基にした本作は、卓越したアイデアとクリエイティビティで映画シーンを牽引するブラムハウス・プロダクションズが製作するとあって、世界中から熱視線が送られている。
サイコパス、スーパーナチュラル、サイキックといった様々な要素が同時進行的に繰り広げられるスリリングな1本らしく、地下室の内側と外側に断絶された兄妹に襲いかかる恐怖と、イーサン・ホークが扮する得体の知れない連続誘拐犯の不気味さが際立つキービジュアル&予告編に大いに期待が高まるばかりだ。

映画『ブラック・フォン』は、2022年7月1日(金)全国公開。
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