『キャットウーマン』のハル・ベリー、『ブラックパンサー』の成功にジョーク「キャットウーマンのおかげ」?再映画化も希望

マーベル史上初の黒人中心キャストによる超大作映画『ブラックパンサー』(2018)の大ヒットには、ミシェル・オバマ夫人や『ブレイド』シリーズのウェズリー・スナイプスなど、アフリカ系のルーツを持つ様々な著名人が絶賛の声を送った。『X-MEN』シリーズや『キングスマン: ゴールデン・サークル』(2017)で知られ、アフリカ系アメリカ人の父親を持つハル・ベリーもまた、その成功にジョークを交えて反応している。

2018年4月12日にGLAADメディア・アワードに登場したハル・ベリーは、「偉大な男の影には偉大な女あり」という諺、そして自身が以前演じたキャットウーマン役をかけて以下のように発言している。


「古い言葉で言えば、ブラックパンサーの陰にはいつも偉大なブラック・キャットウーマンありってね。」

ハル・ベリー主演の映画『キャットウーマン』(2004)は、DCコミックスの人気ヒーロー、キャットウーマンを原案とした作品。ある秘密を知ったことで暗殺された主人公が、猫神の力を借り「キャットウーマン」として蘇る…というストーリーだ。

同作は評価・興行成績ともに振るわず、作品賞・主演女優賞を含む4部門で第25回ラジー賞を受賞するという結果に終わってしまった。ラジー賞は最低の映画を決定するという趣旨のため、賞を獲得してもほとんどの監督や役者は式典に参加しない中、ハル・ベリーは自ら赴き、アカデミー賞受賞時のスピーチを「最高」を「最低」に置き換え完コピしてみせたことでも話題を集めていた。『ブラックパンサー』の成功は『キャットウーマン』のおかげという今回のジョークもまた、ハル・ベリーらしいというべきか…。

そんなハル・ベリーは、機会さえあればキャットウーマンへの復帰を狙っているようだ。「この役の評価は酷かったけど、キャットウーマンはもう一度チャンスを与えられてもいいと思いません?」

キングスマン:ゴールデン・サークル

『キングスマン:ゴールデン・サークル』より。© 2017 Twentieth Century Fox Film Corporation

『X-MEN』シリーズのストーム役や『キングスマン: ゴールデン・サークル』(2017)のジンジャー役など、コミックを原作としたエンタメ超大作で確かな存在感を見せているハル・ベリー、その実力は申し分ない。いつか再びハル・ベリー版キャットウーマンは観られるだろうか?

Source: People
Eyecatch Image:Gage Skidmore

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