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ヘンリー・カヴィル、『ミッション:インポッシブル』新作に出れず「めちゃくちゃ嫉妬」

ミッション:インポッシブル/フォールアウト
© 2018 Paramount Pictures. All rights reserved.

カヴィルさんが嫉妬に燃えている。

『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』(2018)にメインキャストとして出演したヘンリー・カヴィルは、シリーズ次作となる第7作には出演していない。同作は現在、北欧ノルウェーで撮影中。トム・クルーズがバイク・スタントに挑む姿も話題となった。

そんな次回作に、ヘンリー・カヴィルも出演したくてたまらなかったようだ。英Empireで、こんなことを話している。

「めちゃくちゃ嫉妬しました。めっちゃくちゃ、嫉妬です。僕も行きたかった。僕も渓谷にバイクでパラシュートしたかった。なんで行っちゃダメなの?」

子供が駄々をこねるようなカヴィルだが、嫉妬してしまうのも無理はないかもしれない。カヴィルは前作『フォールアウト』時の来日インタビューでも、トム・クルーズがヘリコプターを操縦しているのを見て「僕もやりたくなった」と話しており、トム・クルーズの背を追いたい様子だったのだ。

『フォールアウト』では、DC映画のスーパーマン役のイメージを脱却するような熱演を見せたカヴィル。激しいアクションにも「毎晩家のベッドまで辿り着いて、そのまま泥のように寝ていた」というほど、相当なやり応えを感じていたようだった。

シリーズを重ねるごとに規格外のアクションを見せていく『ミッション:インポッシブル』、次回作の完成版を鑑賞したカヴィルが更に嫉妬してしまうような、大スケールの作品に仕上がることを期待したい。

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Source:Empire

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THE RIVER編集部THE RIVER

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