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クリス・ヘムズワース、『コックローチ』でタロン・エジャトンと共演 ─ ゴキブリが目覚めたら人間になっていて犯罪ボスに変貌

クリス・ヘムズワース タロン・エジャトン
Fuzheado https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Taron-egerton-gesf-2018-5667.jpg | THE RIVER | Remixed by THE RIVER

『アベンジャーズ』シリーズのクリス・ヘムズワースが、最新作『クライム101』に続いて、新たな犯罪映画『コックローチ(原題:Kockroach)』に出演することがわかった。共演は『キングスマン』シリーズのタロン・エジャトン、『ジョーカー』シリーズのザジー・ビーツ。米Deadlineが報じている。

「ゴキブリ(Cockroach)」をもじったタイトルの本作は、作家ウィリアム・ラシュナーの同名小説を映画化したもの。『グッドフェローズ』(1990)や『スカーフェイス』(1983)の系譜にある「ニューヨークの裏社会で、とある謎の男が伝説的な犯罪王に変貌していく物語」。原作小説は、ゴキブリがホテルの一室で目を覚ますと人間になっており、やがて超人的な犯罪組織のボスへと変貌していくという、フランツ・カフカ『変身』を思わせるストーリーだ。

本作の第一報は2025年8月に伝えられており、当時はチャニング・テイタム、オスカー・アイザック、ザジー・ビーツという顔合わせだった。しかし、スケジュールの都合でアイザックが離脱し、後任としてエジャトンが就任。このたび、同じくスケジュールの問題で降板したテイタムに代わり、ヘムズワースが起用されたという経緯だ。なお、3人の役柄は明らかになっていない。

監督・脚本は『はじまりへの旅』(2016)のマット・ロス。共同脚本は、ホアキン・フェニックス主演『ビューティフル・デイ』(2017)の原作者として知られる作家ジョナサン・エイムズが務めた。プロデューサーは『アメリカン・スナイパー』(2014)のアンドリュー・ラザー、『説得』(2022)のクリスティーナ・ワイス・ルリー。

撮影は2026年4月に開始予定。ヘムズワースにとっては、ソー役として続投が期待されている『アベンジャーズ/シークレット・ウォーズ』の撮影を夏に控えるなか、まったく異なるテイストの作品に参加することになる。

そのほかスタッフ陣は、撮影監督に『ボディビルダー』(2025)のアダム・アーカポー、美術監督に『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(2015)でアカデミー賞に輝いたコリン・ギブソン、VFXスーパーバイザーに『M3GAN ミーガン』(2023)のジョナサン・ディアリング。

映画『コックローチ(原題:Kockroach)』の公開時期は未定。

Source: Deadline

Writer

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稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

「わかりやすいことはそのまま、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすく」を信条に、主に海外映画・ドラマについて執筆しています。THE RIVERほかウェブ媒体、劇場用プログラム、雑誌などに寄稿。国内の舞台にも携わっています。お問い合わせは inagaki@riverch.jp まで。

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