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『アベンジャーズ』ルッソ兄弟の大作ドラマ「シタデル」本予告編が公開 ─ 爆破、銃撃、肉弾アクションシーン満載

「シタデル」
© Amazon Studios

『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)アンソニー&ジョー・ルッソとAmazonによる超大作スパイドラマ「シタデル」から、本予告編が公開された。

この革新的なドラマは、製作総指揮に『アベンジャーズ/エンドゲーム』『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」のアンソニー&ジョー・ルッソ兄弟、ショーランナーに「ナチ・ハンターズ」「Solos~ひとりひとりの回想録~」のデヴィッド・ウェイル、主演に『エターナルズ』のリチャード・マッデンと『マトリックス レザレクションズ』のプリヤンカー・チョープラー・ジョナス、共演に『キングスマン:ファースト・エージェント』のスタンリー・トゥッチと、豪華スタッフとキャストにより製作され、240を超える国と地域でPrimeVideoにて独占配信される。

新たに公開された本予告編では、リチャード・マッデン演じるメイソンとプリヤンカー・チョープラー・ジョナス演じるナディアが、次々と戦いに身を投じていく姿が映し出されている。爆破、銃撃、肉弾アクションシーン満載で、戦闘用コスチュームからスーツ、ドレス姿まで着こなす主演2人の衣装にも注目だ。

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8年前、シタデルは崩壊した。全人類の安全と安心を守ることを使命とする独立したグローバルスパイ機関だったが、世界を陰から操る強大なシンジケート、マンティコアの工作員によって破壊されたのだ。この戦いでシタデルのエリート捜査官メイソン・ケイン(リチャード・マッデン)とナディア・シン(プリヤンカー・チョープラー・ジョナス)は辛くも命は取り留めたが記憶を無くしてしまう。それ以来、彼らは自分の過去を知らずに新しい人生を歩んでいる。

しかしある夜、メイソンはシタデルの元同僚バーナード・オリック(スタンリー・トゥッチ)に追われる。バーナードはマンティコアが新たな世界秩序を築くのを阻止するためにメイソンの力を借りようとしたのだ。

やがてメイソンはかつてのパートナー、ナディアを探し出し、彼らはマンティコアの陰謀を阻止するために世界中を駆け巡る。秘密と嘘、そして危険な愛に悩まされながら──。

キャスト陣には他にも、『ファントム・スレッド』(2018)レスリー・マンヴィル、『キル・チーム』(2019)のオシ・イカイル、『アニマルズ 愛のケダモノ』(2018)のアシュリー・カミングス、『パピヨン』(2019)のローランド・ムーラー、『ミッドナイト・スカイ』(2020)のカオイリン・スプリンガルと国際性豊かな演技派たちが名を連ねている。

アンソニー&ジョー・ルッソと共に製作総指揮を務めるのは、『21 ブリッジ』(2021)のマイク・ラロッカ、『グレイマン』(2022)のアンジェラ・ルッソ=オトストット、「ハンナ 〜殺人兵器になった少女〜」(2019 – 2021)のスコット・ネメス、『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』(2011)のジョシュ・アッペルバウム&アンドレ・ネメック、「LOST」(2004 – 2010)のジェフ・ピンクナー、『ジュマンジ/ネクスト・レベル』(2019)のスコット・ローゼンバーグ、とアクションに定評があるプロデューサー陣が集結しており、ショーランナーのデヴィッド・ウェイルは製作総指揮も兼務する。

「シタデル」と、これに続くシリーズは相互にリンクしながら世界を舞台に製作。各国版のシリーズは各地のトップスターを起用して製作され、既にマチルダ・デ・アンジェリス主演のイタリア版や、ヴァルン・ダワン&サマンサ・ルス・プラブ主演のインド版の製作が進行中だ。

「シタデル」
※写真左から、アンソニー・ルッソ(製作総指揮)、ジョー・ルッソ(同左)、プリヤンカー・チョープラー・ジョナス、 リチャード・マッデン、デヴィッド・ウェイル(ショーランナー/製作総指揮) ©Amazon Studios

全6話となる「シタデル」は2023年4月28日よりPrime Videoにて独占配信。初回は第1話・第2話の同時配信となり、以降は5月26日まで毎週金曜日に新エピソードが追加される。

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THE RIVER編集部THE RIVER

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