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『キャプテン・マーベル』のフィル・コールソンは「S.H.I.E.L.D.に入ったばかりの新人」 ─ 映画『アイアンマン』とのつながりも

エージェント・オブ・シールド
© 2016 MARVEL

『ルーム』(2015)『キングコング: 髑髏島の巨神』(2017)のブリー・ラーソン主演で、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)初登場のヒロインを描く映画『キャプテン・マーベル』は、クラーク・グレッグ演じるフィル・コールソンが久々にスクリーンに復帰することでも話題を集めている。MCU過去作およびドラマ「エージェント・オブ・シールド」(2013-)ではS.H.I.E.L.D.の敏腕エージェントとしてベテランの貫録を見せていたが、今作ではコールソンのフレッシュな姿が披露されるようだ。

エージェント・オブ・シールド
ドラマ「エージェント・オブ・シールド」より。© 2016 MARVEL

Entertainment Weeklyの最新インタビューにてグレッグが明かしたところによれば、1990年代を舞台とする本作において、コールソンはS.H.I.E.L.D.に入ったばかりの「ちょっとした新人」なのだという。さらにグレッグは以下のようにも発言している。

「彼はすごく若い。我々が彼に会う中では、一番初期のものだと思います。だから彼が映画『アイアンマン』(2008)で“スタークさん、こういうのは前にも経験があります”と言っているときの”経験”とは、おそらくこのことでしょう。」

この発言から予想できるのは、コールソン、そして彼が所属する組織S.H.I.E.L.D.が、のちに「経験」となるほどの大きな事件に直面するであろうということだ。なおグレッグは過去のインタビューでコールソンがCG技術によって実年齢よりも若返った姿で登場することを示唆していることに加え、今作ではサミュエル・L・ジャクソン扮するニック・フューリーも再び姿を見せる。若きコールソンとフューリーの活躍に期待しよう。

映画『キャプテン・マーベル』は2019年3月8日より米国公開予定。

Source: EW

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まだいEriko

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