甘酸っぱくてほろ苦い、青春映画の傑作『ライ麦畑で出会ったら』10月27日より全国順次公開 ― 予告編&ポスターが到着

青春小説の金字塔として世代を超えて愛される、小説家J.D.サリンジャーによる不朽の名作『ライ麦畑でつかまえて』。この作品に心を奪われた青年の成長を描いた珠玉の青春映画『Coming Through The Rye(原題)』が、邦題『ライ麦畑で出会ったら』として2018年10月27日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷、新宿武蔵野館ほか全国で順次公開されることが決定した。このたびポスタービジュアルと予告編が公開されている。


ライ麦畑で出会ったら

©2015 COMING THROUGH THE RYE, LLC ALL RIGHTS RESERVED

「『ウォールフラワー』(2013)、『シング・ストリート 未来へのうた』(2016)に続く青春映画の傑作」
そんなコピーが付けられた本作『ライ麦畑で出会ったら』は、今回が長編映画デビューとなるジェームズ・サドウィズ監督の実体験をもとに描かれている。青春時代ならではの甘酸っぱさとほろ苦さはリアルそのもの。普遍的ともいえる感情は幅広い層からの共感を呼んで、すでに海外メディアから高評価を獲得しているほか、世界各地の映画祭でも数々の賞を受賞して喝采を浴びている。揺れる麦の穂に触れているかのような優しさと、爽やかな感動を味わえる、“青春映画の決定版”ともいうべき珠玉の一本が誕生した。

このたび公開された予告編では、学校生活に上手く馴染めず、現状に不満を感じている主人公ジェイミーが、『ライ麦畑でつかまえて』を舞台化すべく、原作者の許可をもらうためサリンジャー本人を探す旅に出る様子が描かれている。唯一の理解者ディーディーとの旅は手がかりを得られないまま進んでいくが、その一方、二人はライ麦畑で綿毛を飛ばして遊び、やがてジェイミーは自身の秘密をディーディーに打ち明けて、二人は少しずつ距離を縮めていく……。

 

不器用ながらもまっすぐな主人公ジェイミーに抜擢されたのは、映画『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』(2017)で注目された若手俳優アレックス・ウルフ。謎に包まれた作家サリンジャー役は、『アダプテーション』(2002)でアカデミー助演男優賞を受賞し、数多くの作品に出演してきた名優クリス・クーパーが演じる。またジェイミーとともに旅をするディーディー役には新鋭ステファニア・オーウェンが配された。

『ライ麦畑で出会ったら』ストーリー

1969年、アメリカ・ペンシルベニア州。学校一冴えない高校生のジェイミーは、周囲ともなじめない孤独な生活を送っていた。そんなある日、彼は若者のバイブル『ライ麦畑でつかまえて』に感銘を受け、小説を演劇として脚色することを思いつく。しかし、舞台化には作者であるJ.D.サリンジャーの許可が必要だった。本人に連絡を取ろうと試みるものの、隠遁生活をしている作家の居所はつかめないまま。その最中、学校である事件が発生し、ジェイミーは寮を飛び出してしまう。演劇サークルで出会った少女のディーディーとともに、彼はサリンジャー探しの旅に出ることを決意するのだった。新たな一歩を踏み出したジェイミーが見つけた“人生のヒント”とは……?

映画『ライ麦畑で出会ったら』は2018年10月27日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷、新宿武蔵野館ほか全国順次公開

『ライ麦畑で出会ったら』公式サイト:http://raimugi-movie.com/

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