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ベネディクト・カンバーバッチ、『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』でヴィラン役を断った理由とは?

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス
(c) Marvel Studios 2022

マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)『ドクター・ストレンジ』シリーズにてタイトルロールを演じている俳優、ベネディクト・カンバーバッチ。いまではドクター・ストレンジとしてすっかりおなじみのカンバーバッチだが、とあるヴィラン役として出演の打診を過去に受けていたという。しかし、なぜ断ったのだろうか?

2021年10月に発売された書籍『The Story of Marvel Studios: The Making of the Marvel Cinematic Universe』より、カンバーバッチが、『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』(2013)のヴィラン、“マレキス”役として候補に挙がっていたことが判明していた。マレキスとは、スヴァルトアールヴヘイムのダーク・エルフの支配者だ。

この度、BBC Radio 1にてカンバーバッチがマレキス役について、「パーティに招待されたことはとても嬉しいことでしたが、よりジューシーなものを待ちたいと思ったんです」と、MCU入りを一度断った理由を明かしている。2013年に公開された作品のため、それ以前にオファーがあったということになるが、そのときのカンバーバッチといえば、ドラマ「SHERLOCK(シャーロック)」のシャーロック・ホームズ役として知られていた。実力と人気を誇る俳優を起用しようと考えたのだろう。ちなみにマレキス役を最終的に演じることになったのは、「ドクター・フー」(2005)などのクリストファー・エクルストンである。

“ジューシーなもの”を求めるなか、カンバーバッチのもとに舞い込んできた役というのが、元天才外科医にして最強魔術師のドクター・ストレンジだったわけだ。もっとも、「コミックを読んで、“うわっ!”と思ったんです。70年代に縛られているようで、彼はかなり古い考えを持っていて、ちょっとばかりミソジニストなところがありますから」と、キャラクターに対して最初はかなりの抵抗感を抱いていたことも明かしている。しかし、マーベル・スタジオ側と話を重ねていくなかで、“傲慢さ”がありつつも、“現代の男”として描き直されると告げられ、またその脚本に惚れ込み、このハマり役を引き受けることにしたようだ。

ベネディクト・カンバーバッチが主演する映画最新作、『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』は公開中。

Source:BBC Radio 1 , The Direct

Writer

Minami
Minami

THE RIVER編集部。「思わず誰かに話して足を運びたくなるような」「映像を見ているかのように読者が想像できるような」を基準に記事を執筆しています。映画のことばかり考えている“映画人間”です。どうぞ、宜しくお願い致します。

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