『サイバーパンク2077』キアヌ・リーブス登場のスポット映像が米公開 ─ 音楽はビリー・アイリッシュ

2020年11月19日発売のゲーム『サイバーパンク2077』より、キアヌ・リーブスが出演したスポット映像が米国で公開された。音楽はビリー・アイリッシュ「bad guy」、この情報量の多さよ!
「2077年、犯罪者の条件とは何か? “捕まること”だ」。実写映像で登場するキアヌ・リーブスは、本作で主人公・Vを導くジョニー・シルヴァーハンドを演じている。「ナイト・シティでは誰にでも、何にでもなれる。自分の身体を差し出せるなら」。今回の映像では、ゲームの世界観を端的に表した街の風景や“肉体改造”などの様子を見ることができる。「今を生きろ、炎を燃やせ」。
『サイバーパンク2077』は、1988年に発表されたテーブルトークRPG『サイバーパンク2.0.2.0.』を原案に、57年後のカリフォルニア州ナイト・シティを舞台とするオープンワールド・アドベンチャー。プレイヤーは主人公である暗殺者の改造人間・Vを操り、ネオンきらめく巨大都市を探索していくことになる。
ゲーム『サイバーパンク2077』はPC/Xbox One/PlayStation 4にて2020年11月19日発売。次世代機のXbox Series X/PlayStation 5にも対応しており、後日、無料アップグレードが用意される。