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ダニエル・クレイグ、『007』ボンド役決定後に1人でプチパーティ開いていた ─ 「誰にも言えなくて寂しかった」

ダニエル・クレイグ Daniel Craig
Photo by www.GlynLowe.com from Hamburg, Germany https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Daniel_Craig_-_Film_Premiere_%22Spectre%22_007_-_on_the_Red_Carpet_in_Berlin_(22387409720).jpg

007』シリーズ最新作『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』をもって6代目ジェームズ・ボンド役を卒業したダニエル・クレイグが、遡ること16年前の2005年、プロデューサーのバーバラ・ブロッコリから主演決定の電話を受け取った瞬間について振り返った。

ダニエルが6代目ジェームズ・ボンドに就任することが発表されたのは、2005年10月のこと。俳優本人には数日〜数週間前には知らされていたはずだが、このたび英BBC Radio1の取材に出演したダニエルが、まさにバーバラ・ブロッコリからの電話を受け取った時にいた場所を明かしてくれた。

「あの時、僕はホールフーズにいたんです」と、高級志向の消費者向けのスーパーマーケットチェーン、ホールフーズ・マーケットにいた事を明かしたダニエル。買い物に来ていたのだという。必要な物を手に取り、カートに放り込んでいたであろうダニエルの元に、1つの電話が入ったのだった。

「誰もがするような週一回の買い物をしていたんです。そしたら電話が鳴ったので、出てみたらバーバラが“あなたに決まった。ただ、それだけ。本当に実現するんだよ”って。僕は電話を置いて、次にこうしたんです。商品が入っていたカートを端に押しやって、ウォッカとベルモット(リキュール)、カクテルシェイカーとカクテルグラスを買ったんですよ。家に帰った後、テーブルに並べて作り始めました。」

ジェームズ・ボンドを演じると決まった瞬間、行動が早いダニエルは、ボンド愛飲のウォッカマティーニを作ろうと思い立ったのだろう。通常、ベルモットで作るのであればジンとの組み合わせになるが、そんなことは関係ない。とにかくダニエルは祝いたかったのだ。自宅でいわば1人でプチパーティを開いたわけだが、当時を振り返り、ダニエルは「誰にも言えなかったので、寂しかったですね」と複雑な心境を明かした。「あの時はまだ、秘密だったんです」。

その後、良い感じに酔が回ってきたというダニエル。「3杯目くらいになって、外に飲みに行った方が良いなって思ったんです」と、近所のバーに入ったそうだ。「もう3杯くらい飲みました」とその後もお酒を飲み続けたダニエルは、相当良い気持ちだったのだろう、バーカウンターのスタッフからこんなことを話しかけられたという。

「その時、僕の顔もニヤついていたんだろうなと思うんですけど、バーカンの男性が“なんでそんなに、嬉しそうなんですか?”って聞いてきたんです。僕は言ってやりましたよ。“今はどうしても言えないんだ”って。」

お酒と共に最高の夜を過ごしたであろうダニエルだが、その何年か前には、ある俳優仲間に『007』に関係する大失態をさせていたこともあった。これを明かしていたのは、『キングスマン』シリーズや『シャザム!』(2019)などで知られるマーク・ストロングだ。ピアース・ブロスナン版『007』シリーズの作品で悪役のオーディションを控えていたというストロングは、その前夜にダニエルと一緒に飲みに行っていたのだという。飲みすぎてしまったストロングは二日酔いで会場に行き、前夜に一生懸命覚えたセリフを全てド忘れしてしまったそうだ。まさに“ストロング・ゼロ”である。

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Source: BBC Radio1

Writer

SAWADA
SawadyYOSHINORI SAWADA

THE RIVER編集部。宇宙、アウトドア、ダンスと多趣味ですが、一番はやはり映画。 "Old is New"という言葉の表すような新鮮且つ謙虚な姿勢を心構えに物書きをしています。 宜しくお願い致します。

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