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デッドプール、MCU参戦したら「全員のためになる」 ─ ライアン・レイノルズ、続編の現状は「わからない」

デッドプール2
(C)2018 Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC. All Rights Reserved.

ライアン・レイノルズが、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)への合流が期待されるデッドプールシリーズ次回作についての近況を英Total Filmにて語った。

ディズニーと20世紀フォックスの事業統合により、今後の『デッドプール』はマーベル・スタジオによって製作される見込み。2019年秋~冬にかけて、シリーズ前2作の脚本家であるレット・リース&ポール・ワーニックとライアンは、すでにマーベルで計画が進んでいること、従来の“R指定”という方針を継続することを認めていた。

しかし、2020年4月の時点で、ライアンは『デッドプール3』について「えっと、わかりません」と率直に語っている。「今、マーベルではすべてが新しくなっていますしね。僕は自分の場所から、できるかぎり詳しいことを知ろうとしているところです」。どうやら、すべてはマーベル・スタジオ側に委ねられている段階なのだろう。ライアンは「自分が(MCUの)関係者だとは思いません」とも述べているのだ。

「僕は(『デッドプール』に)もっと近いところにいましたから、『デッドプール3』を作れるなら、作る時には、僕はよりよいビジョンを持てると思います。でも僕はマーベルの大ファンだし、彼らの映画の作り方が大好きですからね。ディズニーがフォックスを買収したのも、良いことだとしか思いませんでしたよ。できれば、デッドプールもそこに混ぜてほしい。関わっている全員のためになると思うから。まあ、とにかく様子見ってことです。」

ディズニーのフォックス買収後、マーベル・スタジオは『X-MEN』シリーズを含め、20世紀フォックスが手がけてきたマーベル映画の再検討に入っているとみられる。ライアンは2019年秋、マーベル側と面会したことも明かしていたのだ。今回のコメントは慎重なものだが、必要以上にネガティブに捉える必要はないだろう。なんらかの計画はあるが、具体的なものではなく、実現の時期はライアンがコントロールできるものはない……と考えるべきか。

ちなみにライアンの最新作は、ディズニー傘下に入った旧20世紀フォックス(現・20世紀スタジオ)製作の『フリー・ガイ』。自分がゲームの背景キャラだと気づいてしまった男が主人公のアクションコメディで、ライアンいわく「今までに出た映画で一番のお気に入り」。新型コロナウイルスの影響で日本公開の時期は未定だが、ひとまずこちらを楽しみに待とう。

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(C)2019 Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC. All Rights Reserved.

Source: Total Film

Writer

稲垣 貴俊
稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

THE RIVER編集部。「わかりやすいことはそのまま、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすく」を信条に、主に海外映画・ドラマについて執筆しています。劇場用プログラムや各種媒体への寄稿なども喜んで承りますので、お気軽にお尋ねください。お問い合わせは inagaki@riverch.jp まで。

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