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『デッドプール』原作者、「スター・ウォーズをぶっ飛ばす」宣言!全米で新作映画が激突へ

デッドプール
(C)2017 Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC. All Rights Reserved.

映画『デッドプール』(2016)の原作コミックを手がけたロブ・ライフェルド氏が、かの巨大シリーズ『スター・ウォーズ』に宣戦布告した。
これは2018年6月、待望の続編『デッドプール2(仮題)』の劇場公開時期が『スター・ウォーズ』シリーズのスピンオフ作品『ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(原題:Solo: A Star Wars Story)』に激突することを受けてのものである。

「ハン・ソロ、この夏からさっさと逃げていけ!」

1991年、コミック・ライター兼アーティストのロブ氏はコミックの世界にデッドプールを産み落とした。それゆえ映画版への思い入れも尋常ではないのだろう、2017年10月27~29日(現地時間)の「ロサンゼルス・コミコン2017」に登場したロブ氏は『スター・ウォーズ』への思いとともに『デッドプール2』への期待を強く表明している。

「デッドプールは(2018年)6月1日に公開されるんです(編注:米国公開日)、みんな覚えてますよね? 僕は自分自身を裏切ってるんですよ。時間をさかのぼって、9歳の自分の尻をぶっ叩くようなものですね。だって9歳の頃……すみません、僕は年を取ってるんで、50歳なんで……『スター・ウォーズ』を劇場でこんな顔で(衝撃を受け、呆然とした顔をして)観てたんですから。僕くらいの年齢の者には、ジョージ・ルーカスの『スター・ウォーズ』みたいなものは他になかったですからね。」

こう語る背景には、ハン・ソロを主人公とした『スター・ウォーズ』のスピンオフ作品『ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』が、『デッドプール2』の公開前週にあたる2018年5月25日に米国で公開されるという事実がある。大ヒットを記録した『デッドプール』の続編とはいえ、さすがに『スター・ウォーズ』は恐るべき強敵なのではないか……。しかしロブ氏は、あえて強気の姿勢を貫いている。

「ディズニーは血迷って、『デッドプール2』の1週間前に『ソロ』を公開するんですよ! ぶっ飛ばされに来てますよね、だって1週間後には…僕の言葉を覚えておいてよ。ハン・ソロ、この夏からさっさと逃げていけ! 1週間後には傭兵集団が(ミレニアム・)ファルコンをハイパースペースに送ってやるからな! ディズニーには今のうちに謝っておきましょう。でも事実を言いますよ、デッドプールがぶっ飛ばしてやります。」

いささか早い“勝利宣言”だが、きっと現実的には『ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』が全世界で圧倒的なヒットを記録することになるだろう。では、おそらくR指定を受けることになりそうな『デッドプール2』はその成績にどこまで迫れるのだろうか? ここはロブ氏の言葉を真正面から受けとめるのではなく、2018年の夏に映画ファン注目のプロレスが準備されたことを喜ぶことにしてみよう。

映画『デッドプール2(仮題)』は2018年6月1日より米国公開予定。日本公開日は未定だが、こちらでも『スター・ウォーズ』と直接対決を果たすことになるのか、それとも激突は回避されるのか……そんなことも今から気になるところだ。

デッドプール

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20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

(C)2017 Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC. All Rights Reserved.

 

Source: http://comicbook.com/movies/2017/10/30/deadpool-2-solo-stary-wars-story-rob-liefeld/

Writer

中谷 直登
中谷 直登Naoto Nakatani

THE RIVER編集長。ライター、メディアの運営や映画などのプロモーション企画を行っています。お問い合わせは nakatani@riverch.jp まで。

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