Menu
(0)

Search

『デッドプール&ウルヴァリン』ケヴィン・ファイギをイジるジョークがいっぱい? ─ ライアン・レイノルズのセンスが炸裂する模様

デッドプール2
(C)2018 Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC. All Rights Reserved.

マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)映画『デッドプール&ウルヴァリン』には、ケヴィン・ファイギのジョークが盛りだくさん?シリーズ前2作から続投するドーピンダー役のカラン・ソーニが予告している。

『デッドプール&ウルヴァリン』は、タイトルロールのヒーロー2人が奇跡の競演を果たす映画。『デッドプール』シリーズのMCU合流作品としても注目されている。

以前、本作にはサプライズが「いっぱいあります」と予告していたソーニ。このたびSXSW(サウスバイ・サイスウエスト)で行われた米Colliderとのインタビューでは、マーベル・スタジオ社長のケヴィン・ファイギの「ジョークがたくさんある」とも予告している。

ファイギの名前は、ドラマ「シー・ハルク」(2022-)でも驚愕の形で登場していたが、“俺ちゃん”デッドプールはどんな手を使ってイジるのだろうか。ソーニによると、ジョークの発案者はもちろんデッドプール役のライアン・レイノルズだという。「良いユーモアセンスが必要ですが、ライアンはそれを持っています」と語っている。

あわせて読みたい

ファイギはプロデューサーとして『デッドプール&ウルヴァリン』の撮影現場を訪れていたようで、ソーニは「ケヴィン・ファイギとお会いしました。僕にとっては驚くほどスターのような存在でしたね。“うわぁ、あの彼がいる”って感じで」と振り返っている。また、レイノルズとファイギ、「2人の頭脳が合わさった」ことで起こる化学反応に、ソーニも「すごくワクワクする」と語った。

「秘密主義」だという本作について、「すごく良いということは言えます。私の少ない経験から考えても、ライアンは間違いなくMCUをフル活用して、全部のおもちゃで遊んでいます」とソーニ。「MCUにとっても完璧なタイミング」とも語り、劇中で訪れる波乱の展開を予告した。

『デッドプール&ウルヴァリン』は2024年7月26日に日米同時公開予定。

Source:Collider

Writer

アバター画像
SawadyYOSHINORI SAWADA

THE RIVER編集部。宇宙、アウトドア、ダンスと多趣味ですが、一番はやはり映画。 "Old is New"という言葉の表すような新鮮且つ謙虚な姿勢を心構えに物書きをしています。 宜しくお願い致します。ご連絡はsawada@riverch.jpまで。

Ranking

Daily

Weekly

Monthly