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ベン・アフレック、『ブレードランナー 2049』アナ・デ・アルマスとのエロティック・スリラーに出演交渉中 ─ 婚外恋愛を認めた夫の狂気と殺人事件

ベン・アフレック アナ・デ・アルマス
Photo by Gage Skidmore https://www.flickr.com/photos/gageskidmore/35813529230/ https://www.flickr.com/photos/gageskidmore/36034847422/

『ジャスティス・リーグ』(2017)などDC映画のバットマン役や『アルゴ』(2012)などのベン・アフレック、『ブレードランナー 2049』(2017)のアナ・デ・アルマスが、新作エロティック・スリラー映画『ディープ・ウォーター(原題:Deep Water)』の出演交渉に入っていることがわかった。米Deadlineなどが報じている。

原作となるのは、『太陽がいっぱい』などで知られるミステリ作家パトリシア・ハイスミスが1957年に発表した『水の墓碑銘』(原題は映画版と同名)。実業家の主人公ヴィクは、恋愛なきまま結婚した美しい妻メリンダに、家族を見捨てないかぎりでの婚外恋愛を容認する。しかし、7人の男性との交際を許した末に、ヴィクは嫉妬心に耐えかねて妻を取り戻したいと考え、人を殺したという作り話を始めるのだった。その後、ヴィクは本当に妻の元恋人を殺害してしまい…。


監督を務めるのは、『フラッシュダンス』(1983)『ナインハーフ』(1986)のエイドリアン・ライン。『危険な情事』(1987)『ジェイコブス・ラダー』(1990)などスリラー映画も手がけてきたベテランが、『運命の女』(2002)以来の監督業に臨む。かねてより『水の墓碑銘』の映画化に惹かれてきたライン監督は、2013年にFOX2000で本企画を始動させていた。2018年に企画の権利を米New Regencyが取得したことから、実現の暁には、同社と20世紀フォックスが配給を担当するとみられる。

脚本は『主人公は僕だった』(2007)のザック・ヘルムのほか、米国で話題を呼んでいるゼンデイヤ主演の青春ドラマ「Euphoria(原題)」を手がけるサム・レヴィンソン。1957年のミステリ小説を現代にアップデートするにふさわしい才能が起用された。プロデューサーには『レッド・スパロー』(2018)のギャレット・バッシュ、『シンドラーのリスト』(1993)脚本や「ザ・ナイト・オブ」(2016)脚本・監督のスティーブン・ザイリアン、『それでも夜は明ける』(2013)のアンソニー・カタガスらが名を連ねている。

いまや説明不要であるベン・アフレックの相手役として交渉に入っているアナ・デ・アルマスは、『ブレードランナー 2049』を皮切りに多数の映画に出演中。『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』(2017)ライアン・ジョンソン監督によるミステリ映画『Knives Out(原題)』や、『007』シリーズの次回作『BOND 25(仮題)』が控えているほか、マリリン・モンローの伝記映画『ブロンド(原題:Blonde)』ではタイトルロールを演じる予定だ。

映画『ディープ・ウォーター(原題:Deep Water)』は2019年11月より撮影予定

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Sources: Deadline, Variety

Writer

稲垣 貴俊
稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

THE RIVER編集部。「わかりやすいことはそのまま、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすく」を信条に、主に海外映画・ドラマについて執筆しています。国内舞台作品の執筆・創作にも携わっています。ビリー・アイリッシュのライブに行きたい。お問い合わせは inagaki@riverch.jp まで。

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