ディカプリオとブラピがタランティーノ新作映画で共演 ─ 『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(原題)』

レオナルド・ディカプリオ出演、クエンティン・タランティーノが監督を務める新作映画のタイトルが『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(原題:Once Upon a Time in Hollywood)』に決定した。同作は、カルト指導者による女優シャロン・テート殺害事件を題材とした物語。このたび映画の正式タイトルに加え、以前から報じられていたブラッド・ピットが正式に出演すること、そしてディカプリオとピットの役柄詳細も明らかになった。配給の米ソニー・ピクチャーズが発表したものとして、Colliderなどが伝えている。

同作のキャスティングについては、2017年11月にレオナルド・ディカプリオ、ブラッド・ピット、トム・クルーズの3人が候補に上がっていることが伝えられていた。2018年1月にはレオナルド・ディカプリオが落ち目のテレビ俳優役で出演することが決定。そしてこのたびブラッド・ピットもキャストに加わることとなった。なおトム・クルーズや以前に出演が噂されていたアル・パチーノ、そしてテート役でタランティーノ監督よりオファーを受けているというマーゴット・ロビーの出演については明らかになっていない。

また今作は1969年のロサンゼルス、そしてヒッピー運動の最中にあったハリウッドを舞台にした物語であることが報じられていた。今回新たに発表された情報では、レオナルド・ディカプリオが演じるのは主役のリック・ダルトン。かつて西部劇ドラマで活躍していたテレビ俳優だ。リックと、長年リックのダブルを務めてきたスタントマンのクリフ・ブース(ブラッド・ピット)は、以前は人気俳優とそのダブルだったものの、既にハリウッドでは落ち目とされていた。リックの隣には、有名女優シャロン・テートが住んでいて…というストーリーになるという。

シャロン・テートは実在の女優で、1969年にカルト指導者チャールズ・マンソンにより殺害された。マンソンはテートに加え複数の殺人を計画し、自らは手を下さずマンソンの信奉者に殺人を実行させたという。同作では俳優およびそのスタントマンのストーリーとシャロン・テート殺害事件が同時進行で描かれると報じられていたが、テートに関するあらすじには触れられておらず、今後の発表に期待されるところだ。

 

執筆5年!タランティーノ監督と「1969年のロサンゼルス」

タランティーノ監督は、自身が長年過ごしてきたロサンゼルスを舞台とした今作を製作するにあたり、以下のコメントを発表している。

「この脚本執筆には5年かけています。僕は当時7歳だった1969年も含め、人生のほとんどをロサンゼルスで過ごしています。ロサンゼルス、そして今ではもう存在しないようなかつてのハリウッドのストーリーを語れることにとてもわくわくしています。またリック役のディカプリオ、クリフ役のピットとチームを組むことができ、こんなに幸せなことはありません。」

映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(原題:Once Upon a Time in Hollywood)』は、2019年8月9日より全米公開予定。

Source: http://collider.com/new-quentin-tarantino-movie-title-cast-synopsis-brad-pitt/#leonardo-dicaprio
http://variety.com/2018/film/news/brad-pitt-leonardo-dicaprio-quentin-tarantinos-manson-movie-1202713925/
Eyecatch Image:Siebbi / DoD News Features

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