『魔法にかけられて2』11月18日、ディズニープラス配信へ ─ 前作から15年後が舞台、ニューヨーク郊外の新生活を描く

エイミー・アダムス主演、映画『魔法にかけられて2』が2022年11月18日よりディズニープラスで日本独占配信となる。2D アニメーションの世界と、現実世界を舞台に繰り広げられるミュージカル・コメディの名作『魔法にかけられて』の続編で、15 年後が舞台だ。
11月24日の配信と伝えられていたものだが、18日に繰り上げ変更となっている。
前作の主人公ジゼルと恋に落ちたロバートの愛娘モーガンを中心に物語が描かれる。アニメーションの美しいおとぎの国アンダレーシアから現代のマンハッタンへと追放され、離婚弁護士のロバートと結ばれたジゼル。そんなジゼルが、ロバートの娘であるモーガンと 3 人でニューヨークの郊外に住み始めるが、新生活でさまざまな困難に直面することに……。果たして、再び、おとぎ話でおなじみの「いつまでも幸せにくらしました(Happily Ever After)」という結末を迎えることができるのだろうか。
出演者には前作から、ジゼル役のエイミー・アダムス、ロバート役のパトリック・デンプシー、エドワード王子役のジェームズ・マースデン、ナンシー役のイディナ・メンゼルが続投。新キャストとして、マルヴィナ・モンロー役を演じる人気コメディ俳優&声優のマーヤ・ルドルフ、娘のモーガン役を新たに演じるガブリエラ・バルダッチーノのほか、「コミ・カレ!!」(2009-2015)のイヴェット・ニコール・ブラウン、「glee/グリー」(2009-2015)のジェイマ・メイズらが加わった。
監督は『ヘアスプレー』(2008)や「glee/グリー」(2009-2015)のアダム・シャンクマン。原案を『P.S. アイラヴユー』(2007)のリチャード・ラグラヴェネーズ、『スマーフ』シリーズのデビッド・N・ワイスが手がけ、脚本を「ワンス・アポン・ア・タイム」のブリジット・ヘイルズが執筆した。音楽を担当するのは、前作に続いて名匠アラン・メンケン。製作総指揮には前作脚本家のバリー・ジョセフソン、バリー・ソネンフェルドらも名を連ねている。
映画『魔法にかけられて2』は2022年11月18日(金)よりディズニープラスで独占配信。
▼ ディズニーの記事
マーベル映画、2028年に「異例の4本公開」へ ─ 謎の新作が12月15日US公開、ディズニーが発表 数を絞る戦略から一転? ディズニーがマーベルに「大きなダメージを与えた」とジェームズ・ガン ─ 「映画業界衰退の最大の理由は、脚本なき映画製作だ」 最も身近で見ていた一人 「『ズートピア』はニックとジュディのハネムーンのようなもので、『ズートピア2』は同棲生活の始まりのような感じ」 ─ ジャン・レノ出演も判明 ふたりは一緒にいられる? 実写版『白雪姫』世界のディズニープラスでNo.1獲得 ─ 劇場興行の苦戦を取り返せるか まだ観てない人はこの機会に! 『Mr.インクレディブル3』新たに『マイ・エレメント』監督が就任決定 前監督とは長年のタッグ