Menu
(0)

Search

『スター・ウォーズ』初実写ドラマ「ザ・マンダロリアン」『ローグ・ワン』スピンオフ、Disney+で配信へ ─ いま、発表されていること

『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』キャシアン・アンドー(ディエゴ・ルナ)
© Walt Disney Studios Motion Pictures 写真:ゼータイメージ

米ディズニーが独自に開発準備中の映像配信サービス「Disney+」の米国リリースが2019年11月12日となることが発表された。月額6.99ドルとなるこのサービスには、ディズニーのオリジナル・シリーズほか、ここでしか観られないマーベルや『スター・ウォーズ』のドラマ作品も登場する。

注目の『スター・ウォーズ』からは、「ザ・マンダロリアン(原題:The Mandalorian)」、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』のキャシアン・アンドーを描くシリーズが放たれる。米The Hollywood Reporterより詳報が届けられている。

「ザ・マンダロリアン」

『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』(1983)と『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(2015)の間を舞台に、戦闘民族マンダロリアンの孤独な旅を描く「ザ・マンダロリアン」は、2019年11月12日の本サービスリリースと同時に米配信開始。『スター・ウォーズ』史上初の実写ドラマとなる本作を手がけるのは、『アイアンマン』(2008)などの監督で、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)ではハッピー・ホーガン役としてもお馴染みのジョン・ファヴロー。現在の状況について、「素晴らしい映像と物語を、8話構成の1シーズンに力いっぱい組み込んでいるところ」とコメントした。

現地時間4月11日、米カリフォルニアのバーバンクで開催された投資家向けのイベントでは、「ザ・マンダロリアン」の映像が初披露された模様だ。伝えられたところによると、中世の騎士のような装甲を着用したマンダロリアンと思われる人物が、手とポケットに何かを持って雪景色を歩く後ろ姿があったという。新しい惑星、新しい種族、新しい宇宙船も登場したというが、ジョン・ファヴローは「完全に慣れ親しんだものと感じてもらいたい」と伝えたということだ。

同ドラマ第1話の監督は、アニメシリーズの『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』や『スター・ウォーズ 反乱者たち』などの『スター・ウォーズ』関連作品で実績豊かなデイブ・フィローニ。実写作品の監督は初となる。以降のエピソードの監督として、Netflix「Marvel ジェシカ・ジョーンズ」などのデボラ・チョウ、『DOPE ドープ!!』(2015)のリック・ファムイーワ。『ジュワシック・ワールド/炎の王国』(2018)クレア役としても知られる女優のブライス・ダラス・ハワードも監督として参加。『マイティ・ソー/バトルロイヤル』(2017)で唯一無二の個性を発揮したタイカ・ワイティティの名も挙げられており、各方面から様々な才能が結集した格好だ。

プロデューサーにはジョン・ファヴローに加え、3年間の任期延長が伝えられた米ルーカスフィルムのキャスリーン・ケネディ、『MEG ザ・モンスター』(2018)などのコリン・ウィルソンも参加。エグゼクティブプロデューサーには、『ジャングル・ブック』(2016)や実写版『ライオン・キング』(2019)のカレン・ギルクリストが集まった。




キャシアン・アンドーのドラマ

『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』で主人公格のキャラクターとして活躍したキャシアン・アンドーのドラマでは、映画同様ディエゴ・ルナが主演。このたび新たに発表されたところによれば、K-2SO役として映画版と同じくアラン・テュディックの再演が決定した。反乱軍のスパイ、キャシアンと、その相棒ドロイドによる『ローグ・ワン』以前の冒険が描かれる。

ショウランナーを務めるのは、『ウォール・ストリート』(2011)や『アメリカン・アサシン』(2018)の脚本を執筆、ドラマ「ジ・アメリカンズ」製作のステファン・シンク。ルーカスフィルムのキャスリーン・ケネディは、「スター・ウォーズ・ユニバースで繰り広げられるスリリングなスパイシリーズ」と紹介した。

企画・原案に携わり、パイロット版(第1話)の脚本を執筆するのは、『ズートピア』(2016)で脚本&共同監督を、『モアナと伝説の海』(2017)で脚本を務めたジャレッド・ブッシュだ。



ところで現在、「Disney+」の日本ローンチについての情報は得られていない。米ディズニーの発表には、「米国デビューに続き、今後2年かけてほぼ全世界で急速展開予定」とある。楽しみなシリーズとあって、一刻も早い日本配信を祈るばかりだ。フォースと共にあらんことを。

Source:THR,The Walt Disney Company

Writer

中谷 直登
中谷 直登Naoto Nakatani

THE RIVER編集長。ライター、メディアの運営や映画などのプロモーション企画を行っています。お問い合わせは nakatani@riverch.jp まで。

Comment

Ranking

Daily

Weekly

Monthly