『デッドプール＆ウルヴァリン』ヒュー・ジャックマンのウルヴァリン、早くもフィギュアで完全再現

2024年7月26日に日米同時公開されるマーベル・シネマティック・ユニバース映画『デッドプール＆ウルヴァリン』より、ヒュー・ジャックマン演じるウルヴァリンの1/6スケールフィギュアが早くも発表となった。ホットトイズの「ムービー・マスターピース」シリーズより登場する。

全高約31cm、30箇所以上が可動するハイエンドな1/6スケールのフィギュアとして立体化。ボーナスアクセサリー付き版の本アイテムには、新規開発となる2種のヘッドが付属。1つ目は、マスクを装着したヘッド。2つ目は、素顔のヘッドだ。どちらも皮膚の質感や皺、髭などを再現すべく、一つひとつハンドペイントによる塗装が施されている。

マスクを装着したヘッドは、3種の差し替え用フェイスパーツを併せて使用することで、豊かな表情を演出可能。

素顔のヘッドは眼球可動ギミックを搭載し、自由な視線変更によって、まるで生きているかのような存在感を醸し出すことができる。

コミック版の姿を彷彿とさせるイエロー＆ブルーのコスチュームは、ウェザリング加工で汚れが表現されたスーツ、肩と腕を覆うショルダーアーマーとガントレットなど、質感やディテールにこだわり、細部に至るまで精巧な仕上がり。肘の関節がシームレスとなる素体を採用することで、ノースリーブのスーツから露出した屈強な両腕を再現している。

さらにボーナスアクセサリーとして、多彩な差し替え用パーツが付属。両腕を差し替えてスリーブ付きのスーツを再現したり、チェストアーマー、ショルダーアーマー、ガントレットをバトルダメージ版にすることが可能だ。ショルダーアーマーは取り外した状態でもディスプレイでき、バリエーション豊かなスタイルを楽しむことができる。

最大の特徴であるアダマンチウムの爪は、手の甲に取り付けが可能。多彩な差し替え用ハンドパーツを併せて使用すれば、さまざまなアクションシーンを演出可能だ。台座は、映画のロゴなどがデザインされた特別仕様となっている。

2025年9月発売予定。ボーナスアクセサリー付きは定価50,000円（税込）。ボーナスアクセサリーの差し替え用パーツ（素顔のヘッド、スリーブ付きの両腕、バトルダメージ版のチェストアーマー／ ショルダーアーマー／ガントレット）が付属しない通常版は定価45,000円（税込）、トイサピエンス予約価格：40,500円（税込）。