【翻訳あり】ドクター・ストレンジが『シビル・ウォー』のアベンジャーズを診察する映像が話題に

11月4日の全米公開を前に、映画『ドクター・ストレンジ』の“マーベルならでは”のプロモーション映像が公開された。マーベル・シネマティック・ユニバースの前作『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』で過酷な戦いを繰り広げたアベンジャーズ・メンバーたちの症状を、天才医師ドクター・ストレンジが診察するのだ!
アベンジャーズがケガしたら……
ドクター・ストレンジが治すぞ!
(まず映像を観たい方はこちらから)
ケース1:クロスボーンズ手下の場合
キャプテン・アメリカのぶん投げた盾が、残念ながら顔面にクリーンヒットしてしまった。
ストレンジ「ヴィブラニウムによる外傷で、身体への衝撃がある。永久に聴覚と立場を失うだろうな」
「じゃあ次」
ケース2:バッキー・バーンズの場合①
ブラック・パンサーの攻撃を紙一重でかわし損ねたバッキー。
ストレンジ「引っかき傷だな(笑)。その、うん、軟膏薬とバンドエイドを使うんだ。でも狂犬病の予防はしてもいいかも」
「はい次」
ケース3:バッキー・バーンズの場合②
アイアンマンに挑みかかり、バッキーは左腕を失ってしまう。
ストレンジ「僕は医者だぞ。メカニックじゃない(笑)。ハッハッハ」
ストレンジ「でもヒドいな。とってもヒドい」
ケース4:トニー・スタークの場合
スティーブ「すまないトニー。彼は友達なんだ」
トニー「僕もそうだった」
(友情メーターが低下)
ストレンジ「ああ、彼は深く傷ついてるな。残念ながらこればかりは治療できないよ……」
ストレンジ「でも気晴らしが薬になるんじゃない?たとえば現実を忘れさせてくれるような新しい映画を観るのさ。ブッ飛んだ映像と豪華キャスト、それから不可能を可能にするヒーローが出てくるんだ。ただの提案だよ」
映画『ドクター・ストレンジ』は2017年1月27日公開。
source: http://comicbook.com/2016/10/25/doctor-stranges-benedict-cumberbatch-diagnoses-avengers-injuries/