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『ドクター・ストレンジ/MoM』エンディング、撮影の途中で決定されていた

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス
©Marvel Studios 2022

マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)最新作『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』では、単一のユニバースを超えた壮大な物語が描かれる。ストーリー規模はMCU史上最大級と見られ、こうしたこともあってか物語の着地点を定めるのは至難の業だったようだ。

「調査すべきこと、説明すべきこと、没入すべきことがもっとたくさんあります。ただ最後には、終盤3分の1くらいで推進力のようなものもあります。それがまた素晴らしいんです」。本作『MoM』について、こう予告していたのは主演のベネディクト・カンバーバッチ。本作では、マルチバースの脅威に立ち向かうドクター・ストレンジの物語だけでなく、新たな若手ヒーローのアメリカ・チャベスの登場や原作コミックに登場するヒーローチーム「イルミナティ」の結成といった様々な楽しみが用意されている。

カンバーバッチが予告した「推進力」は、こうした幾つもの要素が終盤にかけて繋がっていくダイナミックな展開を未鑑賞の方に想像させるが、この壮大な物語を着地させる方法に、製作陣は頭を抱えていたらしい。カンバーバッチが、エンディングについて「マーベル流の典型的なやり方で撮影を始めた時は、ほとんど決まっていませんでした」とアイルランドのメディアJoeとの取材で語っているのだ。

「(全てが)劇的に一つになっていくんです。一つの映画で恐ろしいほど多くのものが詰まっていて、それにあわせて最初からペースが保たれている。[中略]とにかく、観客の皆さんが息を呑むような、そうしなければいけない瞬間が間違いなくあります。

『MoM』は元々、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』(2021)よりも先に公開される予定だったが、順番が逆転。これにより脚本に大きな変更が加えられたことも判明していた。また、公開まで2ヶ月となった2022年3月時点で再撮影が行われるなど、時間が許す限りの調整作業もなされていたようだ。それほど、物語では多くの要素が緊密に絡み合っているということである。それにしても、撮影中までエンディングが決まっていなかったとは驚きだが、その中身も遂に明かされることになる。

Source: Joe(参照:Comicbook

Writer

SAWADA
SawadyYOSHINORI SAWADA

THE RIVER編集部。宇宙、アウトドア、ダンスと多趣味ですが、一番はやはり映画。 "Old is New"という言葉の表すような新鮮且つ謙虚な姿勢を心構えに物書きをしています。 宜しくお願い致します。ご連絡はsawada@riverch.jpまで。

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