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『ドクター・ストレンジ』続編、コロナ禍で撮れなかったシーンを再撮影中 ─ 「懸命に働いている」とベネディクト・カンバーバッチ

Photo by Gage Skidmore https://www.flickr.com/photos/gageskidmore/48471041477/ Remixed by THE RIVER

ドクター・ストレンジ』(2016)の続編映画『ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス(原題)』の再撮影について、主演のベネディクト・カンバーバッチが製作の事情を語った。

既報によると、『ドクター・ストレンジ』続編の再撮影は2021年11月中旬から12月末までの約6週間、ロサンゼルスにて週6日のペースで実施中。これは再撮影が珍しくない大作映画においても稀に見る規模であり、本作の場合、新たなシーンの追加撮影と、以前撮影された場面の撮り直しが並行して進められているという。

このたびカンバーバッチは、再撮影が進むなかで英Empireの取材に登場。「映画のポテンシャルをきちんと形にするため、みんなで懸命に働いているところです。より良くしたいところもあるし、コロナや輸送の影響で当時は撮れなかったところもあります」と話した。以前の報道通り、新型コロナウイルス禍がもたらしたハンデを解消するための作業も一定の割合を占めているようだ。

現在の再撮影には、監督のサム・ライミ、脚本のマイケル・ウォルドロンが本撮影から継続して参加。再撮影でストーリーを修正しているのではないかという懸念は否定されており、あくまでもコロナ禍やスケジュールの問題を解消するための再撮影だと言われてきた。なお、カンバーバッチ以外に再撮影に参加している出演者は明らかになっていない。

カンバーバッチは本作について、「製作は大きく遅れましたが、幸いにも本撮影が遅れすぎるということはありませんでした。すべてが少しずつ遅れはしましたが」とコメント。およそ半年後に迫った劇場公開まで、製作の追い込みは続くことになりそうだ。

映画『ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス(原題)』は2022年5月6日に米国公開予定

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Source: Empire 2022 January

Writer

稲垣 貴俊
稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

「わかりやすいことはそのまま、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすく」を信条に、主に海外映画・ドラマについて執筆しています。THE RIVERほかウェブ媒体、劇場用プログラム、雑誌などに寄稿。国内の舞台にも携わっています。お問い合わせは inagaki@riverch.jp まで。

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