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『デューン PART3』レベッカ・ファーガソン、出番は「1シーンだけ」と明かす

デューン 砂の惑星PART3
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『デューン 砂の惑星PART3』に、レベッカ・ファーガソン演じるレディ・ジェシカはしっかり登場する――そう思っていたファンも多いはずだ。ところが本人いわく、出演はまさかの“たった1シーン”だったという。

ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督によるSF超大作『デューン』シリーズ完結編『デューン 砂の惑星PART3』に向けて、レディ・ジェシカ役のレベッカ・ファーガソンが、自身の出番について率直に語った。米Podcast番組「Happy Sad Confused」に出演したファーガソンは、第3作について「素晴らしい脚本です。とてつもない作品となるでしょうね」と期待を寄せながらも、自身の役どころはかなり限定的だったことを明かしている。

「私の旅路は2作目と1作目でした。3作目にレディ・ジェシカは出ないだろうと思っていたんですよ。」

ところが、ヴィルヌーヴ監督から思わぬかたちで声がかかったという。「ドゥニが私に、1シーン出る必要があると言ったんです。その1シーンをお受けしました」。

『デューン』第1作・第2作で重要な存在感を放ってきたジェシカだけに、この証言は意外だ。ファーガソン自身も、その参加はどこか不思議な感覚だったようだ。

「でも変な感覚でしたね。よく見知ったセットを歩いているけれど、自分の出番はないことが分かっているって。FOMOに陥ることがたくさんありました。これを受け入れるってことは、まあ仕方がないことです。ただ従うしかないんです。」

FOMOとは、“Fear of Missing Out”の略で、自分だけが重要な出来事や機会から取り残されているのではないかという不安を指す言葉。壮大なシリーズの完結編、その現場に戻りながらも、自分の居場所がすでに大きくはないことを実感していたのだろう。もっともファーガソンは、「でも常に脚本は全て読みますよ。何も分からないまま何かを始めるようなことは決してしないので」とも述べており、出番の大小にかかわらず、作品に真摯に向き合っていることもうかがえる。

前作『デューン 砂の惑星 PART2』では、ティモシー・シャラメ演じるポール・アトレイデスの覚醒と復讐、その先に待つ宇宙規模の聖戦が描かれた。完結編となる『PART3』では、皇帝の座に就いたポールのその後が描かれる見込み。救世主として祭り上げられた存在が、何を背負い、何を失っていくのか。シリーズはついに、その帰結へ向かう。

出演はティモシー・シャラメ、ゼンデイヤ、フローレンス・ピュー、アニャ・テイラー=ジョイ、ハビエル・バルデムらが続投。さらに、ジェイソン・モモアの復帰も予定されている。

監督は引き続き、『メッセージ』『ブレードランナー 2049』のドゥニ・ヴィルヌーヴ。音楽はハンス・ジマーが担当する。

『デューン 砂の惑星 PART3』は、2026年12月18日(金)日米同時公開。

Source:Happy Sad Confused
記事:Yuka Shingai、中谷直登

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Yuka ShingaiYuka Shingai

携帯向け音楽配信事業にて社内SE、マーケティング業務に従事した後、妊娠・出産を機にフリーライターに転向。 映画とお酒と化粧品が好き。日課のオンライン英会話でもしょっちゅう映画の話をしています。

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