マーベルドラマ「エコー」、MCUキャラが多数カメオ登場

マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)新ドラマ「エコー」には、デアデビルやキングピンが登場することでファンの話題を集めているが、どうやら他にもお馴染みのキャラクターが登場するようだ。
ドラマ「ホークアイ」に登場したエコー/マヤ・ロペスを描く単独シリーズ。マーベル・スタジオ作品としては初のR指定(TV-MA)ドラマシリーズとして異色作となる。
このドラマでは、Netflix「デアデビル」からデアデビル/マット・マードックやキングピン/ウィルソン・フィスクが因縁の再登場を果たすが、他にもカメオ登場に期待できそうだ。「このシリーズにはカメオ登場がたくさんあります。MCUファンの皆さんは、他の映画やドラマで見たことのあるキャラクターに会うことができますよ」と、監督のシドニー・フリーランドは米TV Insiderに予告している。
嬉しいサプライズ満載のシリーズとなりそうだが、一方で本作はユニバースの別作品を気にせず単体で楽しめることがウリの新ブランド「Marvel Spotlight」の作品。フリーランドも「本作は“予習”不要ですからね。MCUに詳しくない方でも、きちんと鑑賞することができますよ」と、誰でも気軽に鑑賞できることをアピールした。
「エコー」はハードな暴力描写もたっぷり描かれる、大人向けのマーベルドラマ。ディズニープラスで2024年1月10日より全5話が一挙独占配信となる。
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Source:TV Insider