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【ネタバレ】『バック・トゥ・ザ・フューチャー』脚本家、『アベンジャーズ/エンドゲーム』に大喜び、小粋なジョークでコメント

東京コミコン2017 東京コミコン2017 バック・トゥ・ザ・フューチャー
©THE RIVER

バック・トゥ・ザ・フューチャー』3作の脚本を務めたボブ・ゲイルが『アベンジャーズ/エンドゲーム』に喜んだ理由は、その劇中での言及についてだ。『エンドゲーム』でアベンジャーズたちは、過去に戻ってインフィニティ・ウォーを回収するため「タイム泥棒」作戦を考案。あまりに現実離れしたように思われる作戦を聞いて、トニーも一度は「『バック・トゥ・ザ・フューチャー』を地で行くのか」と呆れ顔だった。

ジェームズ・“ローディ”・ローズ/ウォーマシンも、過去に戻ってサノスを倒してしまえば『インフィニティ・ウォー』の悲劇は起こらないはずではと唱えるが、ブルース・バナー/ハルクはその解釈は誤りだと説く。「ということは、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』はデタラメだったのか?」アントマン/スコット・ラングはSF映画の定説を覆されて驚いた様子を見せる。

つまり、マーベル・シネマティック・ユニバースの世界でも『バック・トゥ・ザ・フューチャー』は人気の映画であるということだ。スコットたちも、マーティやドク博士の未来科学と冒険に胸を躍らせ、時間旅行に思いを馳せていたのだろう。

スーパーヒーローもバック・トゥ・ザ・フューチャーがお好き

「『エンドゲーム』で、マーベルのスーパーヒーローたちが『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のファンだと知れて大喜びですよ。」『バック・トゥ・ザ・フューチャー』脚本家ボブ・ゲイルは、米The Hollywood Reporterに喜びの声を語った。「この映画は、我々の世界のいたるところで観られていますが、まさかマルチバースの世界でも上映されていたとはね。

『エンドゲーム』脚本家らは、ストーリーを考案するにあたって、あらゆる“タイムトラベルもの”を再確認した。その結果、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』に代表される「過去を変えれば現在が変わる」というアイデアがうまくいかないことを悟ったという。スティーブン・マクフィーリーは、「何人かの物理学者に聞いたんですが、全員、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』は間違いだって言う」と説明している。過去に戻って何かをやり直せば、そこで時間軸が分岐するという解釈がMCUの選んだ解釈で、これによってアメコミの醍醐味である”マルチバース”の概念を導入。次回作『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』では、別の世界からやってきたヒーローとの共演が見どころとなるのだ。

ところでボブ・ゲイルは、MCUの世界にも自身の代表作が存在すると知って、こんな小粋なジョークで締めてくれた。

「さて、そのマルチバースでの上映でも我々の懐にお金は入ってくるのか調べてみないと。もし入らないなら、何故マルチバースもカバーした契約にしなかったんだろう!」

映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』は2019年4月26日(金)より全国公開中

『アベンジャーズ/エンドゲーム』公式サイト:https://marvel.disney.co.jp/movie/avengers-endgame.html

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Source:The Hollywood Reporter

Writer

中谷 直登
中谷 直登Naoto Nakatani

お問い合わせは nakatani@riverch.jp まで。

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