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『アベンジャーズ/エンドゲーム』プロキシマ・ミッドナイト、本格登場の可能性あった ─ 同役女優が撮影に招集されるも断念、当時振り返る

プロキシマ・ミッドナイト
Photo by Hannaford https://www.flickr.com/photos/27745117@N00/40732161562 Photo by GabboT https://www.flickr.com/photos/tonyshek/9734319715/ |Remixed by THE RIVER

マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)作品アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018)で強烈なインパクトを残したサノスの手下ブラックオーダーの1人、プロキシマ・ミッドナイトは、続編『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)で大きな役割を果たしていたかもしれない。というのも、同役を演じた女優キャリー・クーンいわく、制作陣から『エンドゲーム』の撮影に招集されていたというのだ。

『インフィニティ・ウォー』劇中、ワカンダでの決戦でブラック・ウィドウやスカーレット・ウィッチらと互角の激闘を見せたプロキシマ・ミッドナイトをはじめとする、サノスの“子どもたち”ブラックオーダーの存在感は、戦いも最終局面を迎えた『エンドゲーム』では激減。『インフィニティ・ウォー』での戦いで命を落としたから、というのはその理由として間違いないだろうが、『エンドゲーム』ではピム粒子によって、ブラックオーダーはじめサノス軍が復活、プロキシマ・ミッドナイトも最終決戦で僅かながら姿を見せていたのだ。もっとも、監督を務めたルッソ兄弟は、ブラックオーダー全員とまではいかなくとも、プロキシマ・ミッドナイトの『エンドゲーム』での更なる登場を検討していたようだ。

プロキシマ・ミッドナイトのモーション・キャプチャーと声優を務めたキャリーは、米Entertainment Weeklyのインタビューにて、「制作陣は私を『エンドゲーム』の撮影に招集したんです」と発言。しかし、「スケジュールが重なってしまって参加できなかったんです」と、やむを得ない理由で出演が叶わなかったということだ。

ところで、『インフィニティ・ウォー』より登場のキャリーは、オーディションを受けた当初、役どころはおろか、『アベンジャーズ』企画であったことすら聞かされていなかったという。「制作陣はかなりの秘密主義で、いくつかのセリフを渡されただけでした」とキャリー。「それが結局、映画で使われることになったんです」。

その後、声の出演のみの予定だったキャリーに対して、ルッソ兄弟は「モーションキャプチャーでの参加も可能か、ワクワクしながら検討していた」のだそう。以前、キャリーは『インフィニティ・ウォー』でのたった2日間の撮影を「本当に目まぐるしかった」「俳優たちとはまったく一緒に演技をしていない」と振り返っていたが、今回改めて「私は妊娠していて、(出演していた)舞台の途中でした」とハードな撮影当時を振り返った。

さて、今後のMCU作品でのプロキシマ・ミッドナイトらブラック・オーダーの再登場はあり得るのだろうか。“秘密主義”のマーベル・スタジオゆえ、容易に明かされることはなさそうだが、キャリー本人は再演に前向きな姿勢だ。インタビュアーより、「あなたのキャラクターは(『インフィニティ・ウォー』で)死にましたけど、マーベル・ユニバースで本当にキャラクターは死ぬんでしょうか?」とほんのり再演の希望を訊かれたキャリーは、「死ぬキャラクターなんていませんよ」と返答した。「来年にも『アベンジャーズ』映画に出られるかもしれないなんてこともありますから。ただ、期待させるわけではないですよ」。

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Source: Entertainment Weekly

Writer

SAWADA
SawadyYOSHINORI SAWADA

THE RIVER編集部。宇宙、アウトドア、ダンスと多趣味ですが、一番はやはり映画。 "Old is New"という言葉の表すような新鮮且つ謙虚な姿勢を心構えに物書きをしています。 宜しくお願い致します。

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