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タロン・エジャトンがドラマ主演、対峙する連続殺人鬼役に『リチャード・ジュエル』ポール・ウォルター・ハウザーが交渉中

Paul-walter-hauser by Wiretddfxaskdlihsk https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Paul-walter-hauser.webp CC BY-SA 4.0 | remixed by THE RIVER

タロン・エジャトンが、Apple TV+配信のドラマ「In With the Devil(原題)」で主演を務めることがわかった。米Deadlineが伝えた。

『キングスマン』シリーズや『ロケットマン』(2019)などの人気映画で知られるエジャトンだが、実写ドラマ作品で主演を務めるのは初めてだ。

「In With the Devil(原題)」は、ジェームズ・キーンよる同名実録を元にするドラマ。プロサッカー選手としての将来が見込まれるシカゴの少年キーンが、誤認逮捕により懲役10年の収監。そこでキーンは、検察官より釈放のチャンスを与えられる。その条件とは、女性連続殺人の疑いがかけられたラリー・ホールという男と獄中で接近し、彼に殺人の罪を認めさせることだった。

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キーンが接近することになる連続殺人容疑の男役には、『リチャード・ジュエル』(2019)で無実の英雄を演じたポール・ウォルター・ハウザーが交渉中。脚本は『ミスティック・リバー』(2003)や『シャッターアイランド』(2010)などの作家デニス・ルヘイン、監督は『闇を生きる男』(2011)『クライム・ヒート』(2014)のミヒャエル・R・ロスカムが務める。撮影はニューオリンズで行われる。

エジャトンの今後には、人気アニメ映画の続編『Sing 2(原題)』や、テトリスの権利問題を題材にした『Tetris(原題)』が控えている。

Source:Deadline

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