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『スター・ウォーズ エピソード9』ではファンに「満足感」を ─ J.J.エイブラムス監督、『最後のジェダイ』賛否の影響は受けず「待ちきれません」

J.J.エイブラムス
Photo by Gage Skidmore https://www.flickr.com/photos/gageskidmore/19679067265/

2019年2月16日に撮影を終えた『スター・ウォーズ エピソード9(仮題)』は、『フォースの覚醒』(2015)『最後のジェダイ』(2017)に続く3部作の完結作であり、スカイウォーカー・サーガに終止符を打つ作品だ。監督を任されたのは、『フォースの覚醒』からのカムバックとなるJ.J.エイブラムス。撮影終了時には、レイ役デイジー・リドリー、フィン役ジョン・ボイエガ、ポー・ダメロン役オスカー・アイザックの3人が互いを称え合うように抱き合う写真を公開していたJ.J.監督が、この時の思いを振り返った。

「とてもエモーショナルでした。キャストやクルーも素晴らしい仕事をこなしてくれました。」

ファンには満足感を

Entertainment Weeklyのインタビューで、J.J.監督は『エピソード9』について「皆さんにお見せできるのが待ちきれません」と興奮を隠しきれない様子。ついにサーガが幕を下ろすことについては、「皆さんに抱いてほしい気持ちは様々ありますが、最も重要なのは”満足感”です」と答えた。

『フォースの覚醒』では様々な伏線を仕掛けたJ.J.監督だったが、ライアン・ジョンソン監督がバトンを受け継いだ続編『最後のジェダイ』で物語は予想外の展開に走った。結果としてファンからの評価が分かれる形となったが、これによって『エピソード9』製作アプローチに影響はあったのだろうか。J.J.監督は「ノー」と否定する。

「それぞれの作品にはそれぞれの作風がありますし、そもそも3部作ですから。僕たちも、とにかく情熱と全力を注ぎ込みました。今作のストーリーが証明するでしょう。」

J.J.監督は「本当に待ちきれません」と続けて自信を見せたが、ウォルト・ディズニー・スタジオズのアラン・ホルン会長も『エピソード9』には絶対的な期待を抱いている。既に撮影された映像に目を通したというアラン会長は「この映画は一大事ですよ、ものすごいことになる」と自信たっぷりだ。

予告編映像はおろかタイトルさえ発表されていない現時点においては、こうした声から期待を膨らませることしかできない。せめて、タイトル発表時期のヒントだけでも…。そう尋ねたインタビュワーに、J.J.監督は「ノー」と悪戯に笑うだけであった。

映画『スター・ウォーズ エピソード9(仮題)』は2019年12月20日(金)全国ロードショー

Source:ET

Writer

中谷 直登
中谷 直登Naoto Nakatani

THE RIVER編集長。ライター、メディアの運営や映画などのプロモーション企画を行っています。お問い合わせは nakatani@riverch.jp まで。

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