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『アベンジャーズ』トニーとスティーブの友情が『エターナルズ』のヒントに ─ 「もしもふたりが7000年一緒に住んでいたら」

エターナルズ
(c)Marvel Studios 2021

マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の新作映画『エターナルズ』は、ヒーロー同士の繋がりに焦点を当てた作品でもあるようだ。少なくとも10人はいるエターナルズのメンバーの関係性は謎に包まれたままだが、これまでのMCUを率いてきたスティーブ・ロジャース/キャプテン・アメリカとトニー・スターク/アイアンマンの関係性が分かりやすい例だという。

『エターナルズ』では、人類への遺伝子実験によって生み出された不死身のヒーローチーム“エターナルズ”が描かれる。彼らが地球にやってきたのは7000年前と言われており、これまでの歩みやメンバー同士の関係性は気になるところだ。米Entertainment Weeklyでは、プロデューサーを務めるネイト・ムーアがMCUを代表するキャラクター2人の関係性を例に、エターナルズに関するヒントを与えている。

「9人の親友たちと7000年間のロードトリップに出ているような感覚に少し近いです。本作の開発中は、もしトニー・スタークとスティーブ・ロジャースが彼らと同じ期間だけ一緒に住んでいたら……とふざけて考えていたりもしました。そういった友情関係って、ライバルに変わって、それから敵にもなって、また友情に戻ってくるものだと思うんです。お互いに共通して持っている絆というものがあるから。家族のようなものですね。」

確かに、トニーとスティーブの関係は紆余曲折を経てきた。『アベンジャーズ』(2012)『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(2015)では共に戦い世界を救ったかと思いきや、続く『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(2016)では正義のあり方を巡って真っ向から衝突。『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018)でのサノスの本格的な襲撃に伴い再び顔を合わせた2人は『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)でそれまでの対立を顧み、再び手を取り合った。

MCUで見られたトニーとキャップのこうした関係性は、ふたりとは比にならないほど膨大な時間を生きてきたエターナルズにとって縮図のようなものなのだろう。本作では、関係性構築までの過程が逐一描かれることはなさそうだが、彼らがいかにして出会い、なぜ行動をともにするようになったのか、といった出自が重要な要素となっていきそうだ。ちなみに、ムーアはエターナルズを「家族」と表現したが、その一端は特報映像で垣間見られるので確認してみよう。

Source: Entertainment Weekly

Writer

SAWADA
SawadyYOSHINORI SAWADA

THE RIVER編集部。宇宙、アウトドア、ダンスと多趣味ですが、一番はやはり映画。 "Old is New"という言葉の表すような新鮮且つ謙虚な姿勢を心構えに物書きをしています。 宜しくお願い致します。

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