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『ワイルド・スピード』ブライアン、完結2部作でCG復活の可能性 ─ 「毎日考えている」と『ジェットブレイク』監督

『ワイルド・スピード SKY MISSION』より©Universal Pictures

『ワイスピ』最新作『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』が世界各国で大きな盛り上がりを見せているなか、本作で監督復帰を果たしたジャスティン・リンが、シリーズの完結に向けてポール・ウォーカーが演じたブライアンをCGで復活させる可能性について言及している。

本シリーズは、2001年公開の第1作『ワイルド・スピード』以降、ドミニク・トレット役のヴィン・ディーゼルとブライアン・オコナー役のポール・ウォーカーを主演として続いてきた。しかし2013年、第7作『ワイルド・スピード SKY MISSION』(2015)の撮影期間中、ブライアン役のポールが自身主催のチャリティイベントからの帰り道に交通事故に遭い、この世を去ってしまった。それ以来、シリーズはポール不在のまま、最新作の『ジェットブレイク』を含め9作目まで継続している。

ポールの笑顔はもう二度と見られないが、『SKY MISSION』以降のストーリーでもブライアンは家族と一緒に暮らしているという設定なので、ポールの存在は『ワイスピ』を通して今も実感することができる。さらに『ワイスピ』完結2部作となる第10&11作では、ブライアンがスクリーンの前に再び帰ってくるかもしれない。シリーズ4作品をともにしたジャスティン・リン監督が、ポルトガルのメディアCinePopに、ブライアン復活の可能性を示しているのである。「CG加工を使って、ポールをまた見ることが出来たりしませんか?」と訊かれた監督は以下のように答えている。

「ポールと彼が演じたブライアンが、(『ワイスピ』を)前に進めていくにあたっての魂であり中心となる存在であることは間違いありません。彼をまた登場させることについては、毎日考えています。シリーズも終わりに近づいていくなかで、これは実際に私たちがしている話し合いでもあります。この可能性については毎日考えてるんです。

ブライアンを演じたポールのCG復活は、すでに『SKY MISSION』で行われている。ポールの死後、未実施だったブライアン登場シーンの撮影を2人の弟コディ・ウォーカーとケイレブ・ウォーカーが代わりに担当し、CG加工によってポールの姿が復元されたのだ。実は、続く第8作『ワイルド・スピード ICE BREAK』(2017)でもポールのCG復活がアイデアとして出ていたものの、実現には至らなかった

もしも、きたる第10&11作でブライアンを登場させるのであれば、コディとケイレブの協力は不可欠となってくるはずだ。リン監督によれば、検討段階に入っているということだから、2人の元に打診がいっている可能性もあるだろう。なお、第10&11作の撮影は2022年初頭から連続で実施されると伝えられている。

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Source: CinePop

Writer

SAWADA
SawadyYOSHINORI SAWADA

THE RIVER編集部。宇宙、アウトドア、ダンスと多趣味ですが、一番はやはり映画。 "Old is New"という言葉の表すような新鮮且つ謙虚な姿勢を心構えに物書きをしています。 宜しくお願い致します。

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