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『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』ハン役サン・カン、復活に感謝「一生に一度の経験」 ─ 熱心なファン活動経て

ワイルド・スピード/ジェットブレイク
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世界的人気を誇る『ワイルド・スピード』シリーズ最新作『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』には、『ワイルド・スピード X3 TOKYO DRIFT』(2006)で死んだと思われていたハンが奇跡の復活を遂げる。そんなハン役を再演することになるサン・カンが、シリーズ復帰にあたっての胸中を明かしている。

一生に一度の経験です。この『ワイルド・スピード』での冒険全てが」。一大フランチャイズのファミリーとなったことについて、サン・カンは英Empireにこのように話す。『TOKYO DRIFT』にて初登場したハンは、ファミリーの中でも異色な存在である。まず、『TOKYO DRIFT』にて死が描かれたのち、続く第4作『ワイルド・スピード MAX』(2009)から第6作『ワイルド・スピード EURO MISSION』(2013)までの3作で前日譚とも言えるハンの過去の活躍が明かされたのだ。

サン・カン自身、復活については「何回も殺されて復活するなんてどうやったらできるんだ?クレイジーだ」と思ったという。ハンの復活について、『ジェットブレイク』で監督復帰を果たすジャスティン・リン監督は「決して軽く考えていない」と、2020年2月に語っていた

ハンの復活が実現した背景には、大きな原動力がある。ハッシュタグ「#JusticeForHan(ハンに正義を)」を合言葉に復活を求める活動が、シリーズにおけるハンの扱いに疑問を覚えたファンの間で続けられていたのだ。

こうした愛の溢れる「Justice For Han」運動に対し、サン・カンは「俳優としての僕を評価してくれる人が本当にいるんだと考えさせられました」と感謝を伝えている。「アジア系アメリカ人として僕自身がハリウッドで抱えていた苦労やどん底の時期に、世界中には、このキャラクターで僕がやったことを認めてくれている人がいるんだと」。

復活するハンに対しては、シリーズで主演・製作を兼任するヴィン・ディーゼルも「フランチャイズには不可欠な存在」と気持ちを明かしていた。いわく、『ジェットブレイク』でのテーマは「ファミリーを諦めるな」だという。展開こそ全く先が読めないが、ハンの再登場は、シリーズのテーマである「ファミリー」を色濃く引き立たせることになるだろう。

映画『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』は、2021年8月6日(金)全国公開。

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Source: Empire

Writer

SAWADA
SawadyYOSHINORI SAWADA

THE RIVER編集部。宇宙、アウトドア、ダンスと多趣味ですが、一番はやはり映画。 "Old is New"という言葉の表すような新鮮且つ謙虚な姿勢を心構えに物書きをしています。 宜しくお願い致します。

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