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「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」ふたりはシリアス&ドラマティックな関係に ─ セバスタ「でも仲良しですよ」

アンソニー・マッキー セバスチャン・スタン
(The Walt Disney Company/Image Group LA) ANTHONY MACKIE, SEBASTIAN STAN

マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)のドラマシリーズ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー(邦題未定、原題:The Falcon and The Winter Soldier)」は、タイトルの通り、サム・ウィルソン/ファルコンとバッキー・バーンズ/ウィンター・ソルジャーの新たな冒険を描く物語。『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(2016)ではコミカルな凸凹ぶりを見せつけてくれた2人だが、どうやら今回は一味違うようだ。

ディズニーの大型イベント「D23 Expo 2019」に登場した、ファルコン役のアンソニー・マッキーとバッキー役のセバスチャン・スタンは、米Varietyの取材で「2人はもっとコミカルになるんでしょうか?」との質問を受けている。すると、アンソニーは「すごくシリアスで、とてもドラマティックです」と返答。インタビューではジョークが止まらなくなりがちなアンソニー&セバスチャンだが、ここまで完全なる真顔である。


もっとも従来のバッキー&ファルコンを知っていれば、ちょっと想像しづらいのもしかたのないこと。インタビュアーが「もう友達じゃないってことですか?」と尋ねると、今度はセバスチャンが「いや、仲良しですよ、仲良し」と答えた。アンソニーも「いい感じですよ、仲良しで、お隣さんみたい」と話している。「自分ちの芝を刈ってて、お隣が留守だったら、そっちも刈っといてあげるみたいな」。セバスチャンも「いきなりやってきて、“あのさ…火炎放射器ある?使っていい?”みたいな」。ここまで来るとアンソニーもさすがに笑っている。

ちなみにアンソニーが例として挙げたのは、1970年代にアメリカで放送されていたシットコム番組「オール・イン・ザ・ファミリー(All In The Family)」のキャラクターであるアーチー・バンカーとジョージ・ジェファーソン。「みなさんには古すぎるたとえだったかも」とも言っている。

どこまでが本気でどこからがジョークなのか判然としづらいアンソニー&セバスチャンだが、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」が、アンソニーの言うところの「シリアスでドラマティックな」作品となることは間違いなさそうだ。なにせ監督を務めるのは、「ハウス・オブ・カード」「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」など硬派な映画・ドラマを手がけてきたカリ・スコグランド。脚本には「Empire 成功の代償」(2015-)マルコム・スペルマンのほか、『ジョン・ウィック』シリーズのデレク・コルスタッド参加しているという。これまでとは異なるバッキー&翼…もといファルコン&ウィンター・ソルジャーの姿が見られるにちがいない。

なお本作には『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(2016)から、ヘルムート・ジモ役のダニエル・ブリュール、シャロン・カーター/エージェント13役のエミリー・ヴァンキャンプが再登板。新キャストとして、『オーヴァーロード』(2019)『エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に』(2016)のワイアット・ラッセルが加わる。

ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー(邦題未定、原題:The Falcon and The Winter Soldier)」はDisney+にて2020年秋に米国配信予定

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Source: Variety

Writer

稲垣 貴俊
稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

THE RIVER編集部。「わかりやすいことはそのまま、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすく」を信条に、主に海外映画・ドラマについて執筆しています。国内舞台作品の執筆・創作にも携わっています。ビリー・アイリッシュのライブに行きたい。お問い合わせは inagaki@riverch.jp まで。

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