【ネタバレ解説】『ファンタビ』ダンブルドアの伝言、『ハリポタ』セドリック追悼スピーチから着想か

史上最悪の闇の魔法使いゲラート・グリンデルバルドと直接戦うことができないアルバス・ダンブルドアは、映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』(2022)でも魔法動物学者のニュート・スキャマンダーを通し戦いで暗躍した。その中で、ダンブルドアがニュートに託した伝言に着目すると、『ハリー・ポッター』シリーズとの興味深い共通点を発見できる。
小説シリーズ第4弾『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』(2000,静山社)に出てくるセリフと一致しているのだ。
この記事には、『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』のネタバレが含まれています。
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