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『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』世界興収4億ドル突破!各国で盛り上がり続く

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生
(C) 2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights (C) J.K. Rowling

「ハリー・ポッター」魔法ワールドの最新作となる映画『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』が、2018年11月23日に待望の日本公開を迎えた。日本中が『ファンタビ』旋風の盛り上がりをみせた3連休を経て、本作は世界規模でひとつの記録を達成している。

2018年11月25日(米国時間)、『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』は全世界興行収入4億ドルを突破。米Box Office Mojoによると同日時点で4億3,971万7,238ドルに達しているといい、今後のさらなる飛躍にも期待がかかる。


本作の興行面における特徴は、米国よりも海外で非常に高い数字を示していることだ。米国興収が約1億1,711万ドルなのに対し、海外興収は3億2,260万ドルと、累計興収のおよそ4分の3を海外興収が占めていることになる。ちなみに11月23~25日の3日間で、本作が稼ぎ出した海外興収は8,370万ドル。もちろん、この数字には日本でのオープニング成績も含まれている。

『ファンタビ』世界各国での盛り上がり続く

『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』は、2018年11月14日にフランスなどで公開を迎えたのを皮切りに、11月16日までに米国・中国など大多数の国で封切られている。日本ではそれから約1週間遅れての登場となったが、エディ・レッドメインやジュード・ロウをはじめとした豪華キャストの来日など盛大なプロモーションはそれゆえに実現したものともいえるだろう。

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 初日舞台挨拶
『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』初日舞台挨拶の模様 ©THE RIVER

前述の通り、本作の世界興収は4億3,971万ドル、そのうち海外興収は3億2,260万ドルとなっている。米Screen Dailyによれば、世界80市場で公開された本作は37市場にてランキングの第1位を獲得。各国で公開2週目を迎えるも、変わらぬ盛り上がりをみせることとなった。

注目すべきは、いまやハリウッドが熱い視線を注ぐ世界最大の映画史上となった中国での成績だろう。ランキングでは第1位の座を逃したものの、海外での興収記録としては随一の5,190万ドルを記録した。また、『ハリー・ポッター』シリーズの“お膝元”であるイギリスでは2,830万ドル、2020年には舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』の上演も決まっているドイツでは2,320万ドルという好記録を達成。それぞれに高い人気を示した形だ。

そのほか、特にすぐれた成績を示しているのは、フランスの1,980万ドル、ロシアでの1,940万ドル、韓国での1,660万ドル。日本では公開後3日間で早くも1,300万ドルを記録したというから、詳報や今後の推移にも注目が集まりそうだ。さらにイタリアの1,190万ドル、オーストラリアの1,150万ドル、ブラジルの1,130万ドル、メキシコの1,120万ドル、スペインの780万ドルと続いている。

なお『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』はIMAX上映にも人気が集まっており、IMAX上映の世界興収は3,420万ドルに到達している。日本でも、細部まで丁寧に作り込まれた魔法の世界を最高の環境でさっそく味わった方は多かったことだろう。

映画『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』は、2018年11月23日(金・祝)より公開中

『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』公式サイト:http://wwws.warnerbros.co.jp/fantasticbeasts/

Source: Box Office Mojo, Screen Daily, Variety, Deadline

Writer

稲垣 貴俊
稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

THE RIVER編集部。「わかりやすいことはそのまま、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすく」を信条に、主に海外映画・ドラマについて執筆しています。国内舞台作品の執筆・創作にも携わっています。ビリー・アイリッシュのライブに行きたい。お問い合わせは inagaki@riverch.jp まで。

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