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『アベンジャーズ/エンドゲーム』に続く大型クロスオーバー、マーベル社長が計画認める ─ 「みなさんにお約束します」

マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長が、『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)に続く新たなクロスオーバー映画を計画していることを認めた。

2019年12月7日(現地時間)、ブラジル・サンパウロにて開催の「CCXP 2019」に登壇したファイギ社長は、『ブラック・ウィドウ』(2020年5月1日公開)でマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)のフェイズ4が開幕するのに先がけて、将来の展望をこう述べている。

「MCUはすべてが互いに繋がっています。けれども私たちは、一本の映画だけにきちんと焦点を絞ることにしているのです。できるかぎり最高の『ブラック・ウィドウ』を作る、最高の『エターナルズ(原題:Eternals)』を作る。それから最高のシャン・チーを、ドクター・ストレンジを、ソーを、キャプテン・マーベルを、ブラック・パンサーを……それぞれの物語を進化させ続けるのです。それから、彼らが集合するところを見せるという基本計画です。すでに進行中であることを、みなさんにはお約束します。」

2008年『アイアンマン』に始まったMCUは、『アベンジャーズ/エンドゲーム』でひとつの区切りを迎えた。まもなく始まるフェイズ4には、すでに2021年までに6本の映画と(少なくとも)5本のテレビシリーズが予定されている。次なるクロスオーバーは、新旧のキャラクターが複雑に入り混じった超大作となりそうだ。

なお『アベンジャーズ/エンドゲーム』のプロデューサーであり、ファイギ社長の右腕として活躍するトリン・トラン氏は、以前、次なるクロスオーバーの可能性について「10年以上前から、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』『エンドゲーム』レベルの作品を作ることが目標でした」「10年後、あのレベルの作品を作ることができたら最高ですね」話していた。今後の動きに期待しよう。

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Sources: ComicBook.com, omelete

Writer

稲垣 貴俊
稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

「わかりやすいことはそのまま、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすく」を信条に、主に海外映画・ドラマについて執筆しています。THE RIVERほかウェブ媒体、劇場用プログラム、雑誌などに寄稿。国内の舞台にも携わっています。お問い合わせは inagaki@riverch.jp まで。

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