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マーベル・スタジオ社長ケヴィン・ファイギ、英アカデミー賞から業界での世界的貢献を表彰される ― MCU10年目、2つ目の栄冠獲得

Kevin Feige / ケヴィン・ファイギ
Photo by Gage Skidmore https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Kevin_Feige_(28556369381).jpg

映画『アベンジャーズ』シリーズなどマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の製作を統括する、米マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長に、英国アカデミー賞ロサンゼルス支部より「エンターテイメントへの世界的貢献を表彰するアルバート・R・ブロッコリ・ブリタニア賞」が贈られることがわかった。米Deadlineなど複数のメディアが報じた。

Kevin Feige / ケヴィン・ファイギ
Photo by Gage Skidmore https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Kevin_Feige_(28556369381).jpg

アルバート・R・ブロッコリは映画『007』シリーズの生みの親で、第1作目から第16作までのプロデューサーを務めた人物である。そんなブロッコリの名前を冠した同賞は、2016年にはMCUでニック・フューリー役を演じているサミュエル・L・ジャクソン、2017年には『マイティ・ソー』(2011)の監督を務めたケネス・ブラナーに授与されている。ファイギの受賞決定により、3年連続でMCU関係者が受賞する快挙となった。なお、これまでには『スター・ウォーズ』シリーズのハリソン・フォード、『007』シリーズでM役を演じた名女優ジュディ・デンチなどが栄冠に輝いている。

英国アカデミー賞ロサンゼルス部門のキエラン・ブリーン社長は、「ケヴィンはマーベルというブランドを新たなる高みに持って行くため、非常にすばらしく、また国際的な才能を発揮し、前例のない記録を連続的に打ち立ててきました。エンターテイメントへの世界的貢献を表彰するアルバート・R・ブロッコリ・ブリタニア賞を授けられることを光栄に思います」とコメント。ファイギの偉業を称賛した。

ケヴィン・ファイギ社長は『アイアンマン』(2008)からMCU作品の製作を務めており、これまで『アントマン&ワスプ』(2018)までの全20作に携わってきた(2018年9月20日現在)。記念すべきMCU10周年にあたる2018年、ケヴィン社長が賞を受けることが発表されたのは、全米製作者組合の「デヴィッド・O・セルズニック劇場映画功労賞」に続いて今回が2度目。過去10年にわたって興行・批評の両面で高い成果を示してきた業績が認められた結果とみられる。

なお2019年には、『キャプテン・マーベル』『アベンジャーズ/エンドゲーム(邦題未定、原題:Avengers: Endgame)』、『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』が公開予定。これからもファイギ社長の活躍に目が離せない。

英国アカデミーによるブリタニア賞の授賞式は2018年10月26日にザ・ビバリー・ヒルトン・ホテルで開催される。

Sources: Deadline, VarietyBAFTA Awards
Eyecatch Image: Photo by Gage Skidmore

Writer

Marika Hiraoka
Marika Hiraoka

THE RIVER編集部。アメリカのあちこちに住んでいました。

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