リメイク版『スカーフェイス』、『マグニフィセント・セブン』監督が再び交渉中

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ギャング映画の名作『スカーフェイス』(1983)のリメイク版に、『トレーニングデイ』(2001)や『イコライザー』(2014)、『マグニフィセント・セブン』(2016)などで知られるアントワーン・フークア監督が再び交渉に入ったと伝えられた。Deadlineが報じている。

右端がアントワン・フークア監督。『マグニフィセント・セブン』より。 © 2016 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc., Columbia Pictures Industries, Inc., LSC Film Corporation and Village Roadshow Films Global Inc. All Rights Reserved.

『スカーフェイス』のリメイクを巡ってはこれまでも度々企画の存在が浮上しており、フークアは以前も本作の準備に携わっていたものの、『イコライザー』製作と重なったスケジュールの折り合いがつかず離脱。その後『スーサイド・スクワッド』(2016)のデヴィッド・エアー監督が引き継いだが、こちらもスケジュール上の都合によりプロジェクトを離れていた。

『トレイニングデイ』などハードボイルドなクライム・スリラーから、『マグニフィセント・セブン』の鮮やかなリメイク術に至るまで、アントワーン・フークア監督は『スカーフェイス』復活にこの上ない人材のように思われる。監督は現在デンゼル・ワシントン主演の『イコライザー』続編制作(2018年9月14日全米公開)に取り掛かっている。

オリジナル版でアル・パチーノが演じたトニー・モンタナ役には、当初『ローグ・ワンスター・ウォーズ・ストーリー』(2016)キャシアン・アンドーを演じたメキシコ系俳優のディエゴ・ルナが有力視されていたものの、スケジュール上の都合により現在では不確実なものとされる。

準備中のリメイク版『スカーフェイス』では、『スーサイド・スクワッド』のデヴィッド・エアー監督や『ストレイト・アウタ・コンプトン』(2015)脚本のジョナサン・ハーマン、『ノーカントリー』(2007)などのコーエン兄弟らが脚本を執筆しており、新『猿の惑星』シリーズのディラン・クラーク、『バトルシップ』(2012)のスコット・スタバー、そしてオリジナル版も手掛けたマーティン・ブレグマンがプロデューサーを手がける。

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THE RIVER編集長。ライター、メディアの運営や映画などのプロモーション企画を行っています。お問い合わせは nakatani@riverch.jp まで。

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