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『ワンダーウーマン』ガル・ガドット、ディズニー実写版『白雪姫』邪悪な女王役で最終交渉中

ガル・ガドット
Photo by Gage Skidmore https://www.flickr.com/photos/gageskidmore/35401982293/ Remixed by THE RIVER

ディズニーによる『白雪姫(原題:Snow White)』実写版映画の邪悪な女王・魔女役として、『ワイルド・スピード』『ワンダーウーマン』シリーズなどのガル・ガドットが最終交渉中にあることがわかった。Deadlineが報じている。

邪悪な女王といえば、アニメ映画版『白雪姫』(1937)にて「鏡よ、鏡、この世で一番美しいのは誰?」と魔法の鏡に問いかけ、「美しいのは白雪姫」と答えられたことに怒り、継子である白雪姫を毒りんごで殺そうと計画したヴィランだ。ガル・ガドットが、ケイト・ブランシェットやアンジェリーナ・ジョリーらとともにディズニー・ヴィランズの仲間入りを果たす日も近そうだ。

このたびの実写版にて白雪姫役を演じるのは新鋭、レイチェル・ゼグラー。スティーブン・スピルバーグによる『ウエスト・サイド・ストーリー』(2021年12月10日公開)をはじめ、DC映画『シャザム!』(2019)の続編『Shazam! Fury of the Gods(原題)』にも出演する俳優である。監督を務めるのは、『アメイジング・スパイダーマン』シリーズをはじめ、『(500)日のサマー』(2009)『gifted/ギフテッド 』(2017)などのマーク・ウェブだ。

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音楽を担当するのは、『ラ・ラ・ランド』(2017)『グレイテスト・ショーマン』(2017)のベンジ・パセクとジャスティン・ポール。ふたりが書き下ろした新たな楽曲とともに、グリム兄弟による原作の物語に新たな息吹が吹き込まれる。製作を担当するのは、『メリー・ポピンズ リターンズ』(2019)『アラジン』(2019)などのマーク・プラット。撮影は、2022年内に開始予定とされている。

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Source:Deadline

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Minami

THE RIVER編集部。「思わず誰かに話して足を運びたくなるような」「映像を見ているかのように読者が想像できるような」を基準に記事を執筆しています。映画のことばかり考えている“映画人間”です。どうぞ、宜しくお願い致します。

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