【ネタバレ】「ジェン・ブイ」第1話、「ザ・ボーイズ」シーズン3の激ヤバシーンを継承

Amazon Prime Videoで配信開始となったドラマ「ジェン・ブイ」は、本家「ザ・ボーイズ」の精神を大いに受け継いだ1作だ。例えば第1話「ゴドルキン大学」のとあるシーンは「ザ・ボーイズ」シーズン3第1話の激ヤバシーンを彷彿とさせた。
この記事には、「ジェン・ブイ」シーズン1「ゴドルキン大学」とシーズン3第1話「ペイバック」のネタバレ、および刺激的な描写が含まれています。

「ジェン・ブイ」は、ヴォート社が運営するゴドルキン大学を舞台に、ランキングのトップ争いにしのぎを削る大学生ヒーローたちの物語。社会に出た大人たちの世界が描かれる「ザ・ボーイズ」に対し、ピュアな学生たちのワチャワチャ感が見どころだ。
第1話「ゴドルキン大学」では、寮暮らしのリトル・クリケットことエマが、男友達とワンナイトするシーンが登場。極小サイズになれるエマは男友達から小さくなってイチモツを気持ちよくしてくれと頼まれる。陰茎の頂上付近にしがみつくエマは、ニッチな性癖を攻めてくる「ザ・ボーイズ」らしく、ぶら下がる玉を蹴ったりイチモツを勢いよく滑り落ちたりして刺激を与えていく。
このクレイジーなワンシーン、「ザ・ボーイズ」視聴者であればとある光景がちらついたのではないだろうか。シーズン3第1話に登場するパーティ会場でのワンシーンだ。小さくなれるヒーローのターマイトは男とセックスの途中。薬の効き目もあって場が温まると、相手の尿道に入り込み、内側の壁を撫でて刺激していく。
「ザ・ボーイズ」製作陣は、同シーンを再現するにあたり、実際にイチモツの巨大セットを建造し、ターマイト役のスタントマンは尿道に入り込むシーンのスタントに挑んだ。早くも本家の伝統を受け継いでみせた「ジェン・ブイ」では、どのような製作が行われたのかが気になるところだが、残念ながら製作裏のエピソードは聞こえてこない。
なお、エマ役を演じたリゼ・ブロードウェイは、撮影中に血まみれになることが多々あったという。第3話「#ブリンク追悼」では、その小さな身体を活かして重要なミッションに乗り出していった。小さい身体のままホームランダーに踏みつけられて瞬殺されてしまったターマイトの分も頑張ってほしい。
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